昨日、ロード募集馬の申込状況が発表になりました馬

 

2025年募集馬の募集状況について

2025年12月22日(月)現在の2025年募集馬(2024年産1歳馬)の募集状況をお伝えします。
※募集状況は原則的に毎週月曜日に更新します。
 
【2025年募集馬 募集状況】

【残り50口未満】No.25 パラダイスリッジ’24
【残り100口未満】No.5 エンジェリックレイ’24
【残り150口未満】No.15 ゼスト’24、No.16 スピニングワイルドキャット’24、No.23 モスカートローザ’24
【残り200口未満】No.8 フェリス’24、No.10 プレミアムギフト’24、No.22 ヴィーヴル’24、No.27 リラコサージュ’24、No.31 アグアアスール’24No.33 レジデンス’24、No.34 カーテンコール’24、No.35 シャラントレディ’24
【 募 集 中 】No.6 シャンプルミー’24、No.24 アドマイヤシャイ’24、No.28 ワイルドココ’24、No.32 フロルセレジェイラ’24、No.36 クイックレス’24
※上記以外の募集馬は募集締切となりました。

 

この中間にエトワールブリエ24ポプラ24が満口になりましたアセアセポプラはキャンセル待ちのようです。姉のメリフルアスは新馬勝ちできなかったんですけどねゲッソリ他のジワジワ減ってきてるようです。次はパラダイスリッジ24か。自分の狙っているレジデンス24もワンランク上がってきましたね。年内はまだポイントが5%つきますから、駆け込みがあるかもしれません。様子見かポイントかというところですが、ここまで来たらじっくり行きたいと思っていますウインク

 

 

さて、キャロシルクに続いて、ロードでも馬名募集が始まっています馬

 

2025年募集馬の競走馬名を募集します

例年、現役の競走馬や繁殖牝馬、国際保護馬名等と同一により名付ける事の出来ない馬名が多数ございます。
ご応募前に公益社団法人日本軽種馬協会が運営する「
JBIS-Search」等で、同一馬名の馬が出てこない事を必ずご確認下さい(過去に同一馬名馬がいても選定候補と致しますが、名付ける事の出来ない可能性がございます)。
会員様にて未確認のお申し込み案が増えますと馬名の決定にお時間を要してしまいます為、何卒ご協力をお願い致します。
※お調べ頂いていないと判断できる案がございます場合は、他の候補も含め選定時に除外させて頂きます。

【募集要項】

・締切日:2026年1月5日(月)正午
・ご応募は出資会員の方に限らせて頂きます。
・馬名をご応募された時点で出資のお申し込みをされていない募集馬、やむを得ない理由により出資が無効となっている場合は全て無効とさせて頂きます。
・会員番号、氏名、メールアドレス、募集馬名、冠名(牡馬のみ)を含む9文字以内の競走馬名、アルファベット表示、言語、意味、由来を記入の上ご応募下さい(複数でも可。ただし、お1人様につき1頭あたり5候補まで)。
・牡馬に配されるロード:Lordとは競馬発祥の地として名高い英国の貴族に対する尊称です(牡馬で冠名がない場合は無効となります)。
・言語の選択欄に該当言語がない場合は「その他」を選択し、由来欄に言語名をご記入願います。
・由来は詳しくご記入頂けますと幸いです。意味と同じ内容の記載や未記入の場合、選定候補から外れる事もございます。
原則的に過去20年で登録された事がある弊社所属馬の馬名は採用致しません
・過去に存在した馬名は登録抹消から一定期間(約10年)が経過するまで使用できません。
・JBIS-Searchにて、完全一致検索時に同名馬がヒットした場合、名付ける事の出来ない可能性がございます。
・2026年2月に馬名申請を行う予定です。採用された方には記念品を贈呈します。
・発表時期に関するお問い合わせはご遠慮下さい。決まり次第のご案内とさせて頂きます。
・電話、メールでのお申し込みは受付致しません。

 

例年、一番難しいロードの馬名。特に牡馬は「ロード」冠があるため、もう6文字大喜利みたいな感じにチュー(笑)しかも、意味由来があまり重視されないイメージで、ただ単語がポンとついてる感じで、なんとも違和感がある場合もあります爆  笑それを踏まえて、今年は考えてみたいと思います。すでに数案考えてある名前もありますが、5つまで行けるというのも馬名案を緩慢にさせる理由の一つで、キャロシルクなら一案のみの申し込みなので、入魂の一球を投げるわけですが、これだけたくさん申し込めると、一つ一つの案に緊張感はなくなりますゲッソリ(笑)

とりあえず、2頭ともいくつか案を考えましたが、こうやってると牝馬に出資したくなりますね爆  笑(笑)そのほうが考え甲斐があるから。でも、ロードの場合はそれも母からの連想を感じづらい名前が多いですけどねアセアセ

あとは過去20年、ロードで採用された名前は採用されないとのことで、検索すればわかると思いますが、こちらも注意が必要です。

意外と締め切りは早く1/5までなので、年末年始で考えて申し込みたいと思いますウインク

 

メリフルアスが勝って、ポプラ24を満口にしたかったチーン

 

 

 

 

今日はロードのメリフルアスがデビューを迎えましたが、気分よく行きすぎたか、直線マークされていた馬に交わされ、それ以外にも2頭に交わされ4着敗退。調教が良かっただけに期待も大きかった分、ガッカリしました。一口の出資馬は今年、とにかく勝てません。来週1頭出るかどうかですが、ここで終わって来年出てもらったほうが良いかもしれません笑い泣き(笑)

ところが会社でやっているPOGは絶好調。自分は頭数を揃えるため、2チーム参加してるのですが、クラブ馬チームと個人馬主チームに分けて指名馬を選んでいます。

そして、先週は指名馬スターアニスが阪神JF勝利花火今週はかつての出資馬バラーディストの仔、カヴァレリッツォが勝利と2週連続でG1を勝っちゃいました花火

母は初仔からG1馬を輩出。妹への期待がさらに高まりましたキラキラ

 

募集時大人気でした。出資者の皆様、おめでとうございます!拍手

 

 

さて、長らく募集記事と出走記事しか書いてこなかったおかげで、出資馬の近況が疎かになってしまいましたアセアセそんなわけで今日は久々に2歳馬の近況、未だに北海道から移動できていない、パシフィックドーンの近況を更新したいと思いおます!馬

 

25/12/17  NF空港

この中間は週3日、屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「引き続き、大きな変化はありませんので、ハロン15秒ペースへ移行していくタイミングを模索しています。併せて周回コースでのメニューも取り入れることで体力面の強化を図っていこうと思います」(空港担当者)

 

25/12/11  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「順調に登坂本数を重ねられています。焦らず乗り進めながら下地づくりに努めます。馬体重は506キロです」(空港担当者)

 

25/12/3  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「着実に本数を重ねており、ここまでは順調です。中身から鍛えていけるよう引き続き動かしていきます」(空港担当者)

 

25/11/26  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「定期的にレントゲンで状態を確認していますが、いい意味で変化はありません。歩様も問題なく、このまま日々のメニューをこなしたいです。馬体重は510キロです」(空港担当者)

 

25/11/20  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「脚元の状態に変化はなく、順調に動かすことができています。見た目にも成長が感じられ、この調子で良くしていければ理想です」(空港担当者)

 

25/11/13  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「大きな変化はありませんが、じっくり本数を重ねながら中身をつくっていきます。馬体重は506キロです」(空港担当者)

 

25/11/6  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「日々のメニューをこなしていますが、いい意味で変化はありません。この調子で本数を重ね、芯から強化を図っていきたいです」(空港担当者)

 

25/10/30  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「変わりなく日々のメニューをこなせています。年内は経過を見ながら段階的にペースアップを図る方針です。馬体重は506キロです」(空港担当者)

 

25/10/22  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「少しずつ負荷を高めていますが、ここまで目立った変化を見せることはありません。引き続き、慎重に動かしていくことで、状態を上向かせていければと考えています」(空港担当者)

 

25/10/16  NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「変わりなく推移していたことから坂路コースでの運動をスタートさせています。まだ試し乗り程度の内容なので、慣らしながら動かしていきたいです。馬体重は502キロです」(空港担当者)

 

25/10/9  NF空港

この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「トレッドミルでの運動を継続しています。問題なく対応できているので、焦らず体を動かしていき、スムーズに騎乗運動へ移行していければと思います」(空港担当者)

 

25/10/2  NF空港

この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「まだ腫れは残っていますが、おそらくこのまま推移していくものと見ています。息遣い等はまだまだですから、地道にキャンターペースを消化していきたく思います。馬体重は520キロです」(空港担当者)

 

25/9/24  NF空港

この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「変わりなく日々のメニューを進められています。しばらくは現行メニューで体力の土台づくりを図ります」(空港担当者)

 

25/9/18  NF空港

この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間も患部の回復を待つべく、トレッドミルでのメニューを継続しています。今後もじっくり動かすことで乗り運動を再開するための下地を整えていきます。馬体重は516キロです」(空港担当者)

 

25/9/11  NF空港

この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間からトレッドミルへ移行しています。ダク程度は問題なく対応できていたので、このままキャンターペースで下地を構築していきます」(空港担当者)

 

25/9/3  NF空港

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間も様子を確認しながら、ウォーキングマシンで動かすようにしています。今しばらくは脚元の回復を待つべく、現状程度の調整に留めるつもりです。馬体重は498キロです」(空港担当者)

 

25/8/29  NF空港

脚元の状態を確認しつつ適度な運動を行ってきましたが、その後も問題なく推移していたので、少しずつリハビリメニューを進めるようにしています。この中間から次のステップへ移行しており、現在はウォーキングマシンでの調整を行っています。さらなる成長が望まれる馬だけに、この休養期間を大事に過ごすことで無理なく良化を促し、先にある乗り運動の再開につなげていきたく思います。

 

25/8/15  NF空港

【馬体重:488キロ】術後の経過は順調で、この中間から疝痛予防を兼ねて、リハビリを開始しています。現在は厩舎内で曳き運動を行っています。今しばらくは現状程度の運動に留めることになりますが、次のステップであるウォーキングマシンへスムーズに移行できるように努めていきます。

 

25/7/31  NF空港

現在は舎飼で休養しています。術後の経過は安定しており、今しばらく脚元の様子を見たうえで軽めの内容からリハビリをスタートできればと考えています。順調に乗り進めてきただけに休養は残念ですが、今時期に処置を施すことで不安を取り払うことは、後々においてプラスに転じるはずで、そのためにも今回の静養期間を実りあるものにすべく、丁寧に接していきたく思います。

 

25/7/25  NF空港

24日に社台ホースクリニックで手術を行いました。「昨日、クリニックにて関節鏡を用いた手術を実施しており、無事に終了しています。患部の状態ですが骨折線は確認できず、第三軟骨下骨のトリミングを行いました。断定こそできないものの予後は悪くなさそうとの見解で、経過を見た上で軽めの内容からリハビリを開始していければと考えています」(空港担当者)

 

25/7/18  NF空港

乗り運動を再開した後は速めのキャンターを消化するなど、順調にステップアップを図ることができていましたが、この中間、左前脚の歩様に違和感が生じてしまいました。実施した精密検査では具体的な所見こそなかったものの、ダクで首を使うなど、膝を気にしている様子です。この後は回復状況を確認していくことになりますが、場合によっては関節鏡を用いたうえで患部の状態を確認することも含め、獣医師と相談しながら治療方針を固めていきたく思います

 

25/7/15  NF空港

【馬体重:470キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。日によってハロン15秒ペースを切る日を設けていますが、いい意味で変化はありません。過度に硬さが目立ってくるようなことがなければ、今後も継続的に動かしていければと考えています。

 

現在2歳馬は8頭中6頭がデビューし、パシフィックドーンを除く、もう1頭のロードクローザーも1月デビューが決定しており、育成中なのはこの馬のみゲッソリ

前回の更新が7月でしたが、その後すぐに脚元不安が発生し、骨折などではなかったもののトリミング手術をすることになり、また一から出直し。曳き運動→ウォーキングマシン→トレッドミル→そして10月半ばから坂路入りし、現在は16秒のところまで来ています。まもなく15秒に移行すると思われますが、この調子だとデビューはクラシックが始まるころでしょうか?ショボーン

アクシデントがなければ今ごろデビューはしていたと思いますが、もうここからは頓挫することなく、デビューに向けてまっしぐらで行ってもらいたいものですウインク今や貴重なハービンジャー産駒ですし、無事にデビューして勝ち上がってくれることを切に願いますお願い

 

全兄ジオセントリックも順調じゃないし、血は争えぬか…チーン

 

 

 

 

 

年の瀬になり、今年は仕事で特に忙しない年末を過ごしていますが、昨日はちょっと嬉しいことがありました照れ

終業後、席が近いけど、別部署で最近入ってきた若い男の子が自分が机に飾っているキャロのカレンダーを見て、声をかけてきました。以下、やりとり。

 

若手社員「競馬お好きなんですか?あの、今年初めて有馬記念を買おうと思うんですけど…」

自分「えっ、うん、好きだけど、あっもしかして観てた?ロイヤルファミリー」

若手社員「はい、すごい感動して…。で、買ってみたくなったんです」

自分「(いろいろしゃべって)そうか、月曜に忘年会あるから、その時話そうか」

 

となって、話は終わりました。いや、まさかこんな身近にドラマの影響を受けてる人間がいるとは!爆  笑

一口をやっていることも言ったので、来週の月曜はこちらの世界に引き込もうかと思いますチュー(笑)

 

 

さて、なんと半年ぶりの更新となってしまいましたアセアセいよいよ明日デビューを迎えるメリフルアスの近況です!馬

 

2025.12.18

メリフルアスは、12月21日(日)中京5R・2歳新馬・混合・ダート1400mに団野騎手55kgで出走します。12月17日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時05分です。

 

2025.12.17

メリフルアスは、12月21日(日)中京・2歳新馬・混合・ダート1400mに団野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では19/16の抽選対象です。12月17日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師 「12月12日(金)に団野騎手が乗って発馬を確認。『何の問題も無し。キャンターの感触としては操縦性が高い』と話していました。17日(水)は全体55秒2、1ハロン12秒1を記録。切れる脚を使えるタイプとは異なるだけに、前々で粘り込む作戦が合いそうです」
≪調教時計≫
2025 12 14 助 手 栗東CW 稍 69.6 53.4 37.7 11.5 (9) 馬ナリ余力
2025 12 17 調教師 栗東坂 良 1回 55.2 39.4 24.8 12.1 馬ナリ余力

 

2025.12.10

メリフルアスは、12月10日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月21日(日)中京・2歳新馬・混合・ダート1400mに団野騎手で予定しています。
・小栗調教師 「私が跨って12月5日(金)にゲートをチェック。1、2歩目はゆっくりでも、ダッシュが利いて他厩舎の3頭にサッと2、3馬身差を付けました。そして、10日(水)は全体53秒4、ラスト12秒2をマーク。モタれる面も特に覗かせず、良い走りだったと思います」
≪調教時計≫
2025 12 5 調教師 栗東E 良 12.2 11.8 12.7 ゲートナリ
2025 12 7 助 手 栗東坂 良 1回 58.6 42.5 28.3 14.3 馬ナリ余力
2025 12 10 調教師 栗東坂 良 1回 53.4 38.5 24.5 12.2 一杯に追う

 

2025.12.03

メリフルアスは、12月3日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。12月21日(日)中京・2歳新馬・混合・ダート1400mに団野騎手で予定しています。
・小栗調教師 「12月3日(水)も直に乗り、6ハロン81秒2、終い11秒6の時計を記録。深いチップに躓いたものの、最後は唸るような勢いでリードを築く好内容です。アイシールドを使い、同時に行ったキックバックの訓練も怯む様子が無し。団野騎手へオファーを掛けました
≪調教時計≫
2025 11 30 助 手 栗東坂 良 1回 57.5 41.5 27.3 13.8 馬ナリ余力
2025 12 3 調教師 栗東CW 良 81.2 65.6 51.6 36.5 11.6 (7) 一杯に追う ウェルム(二未勝)強めの内1.0秒追走0.6秒先着

 

2025.11.27

メリフルアスは、11月27日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月21日(日)中京・2歳新馬・混合・ダート1400mに予定しています。
・小栗調教師 「11月27日(木)は私自身が跨り、余裕たっぷりに頂上へ到達。パートナーが動けなかったとは言え、ラストは6馬身ぐらい先着しました。オンとオフの切り替えに優れる他、なかなかのセンスを秘めるタイプ。ピッチ走法を考えると、やはり砂向きだと思います
≪調教時計≫
2025 11 24 助 手 栗東坂 良 1回 56.2 39.9 26.2 13.2 馬ナリ余力
2025 11 27 調教師 栗東坂 良 1回 54.2 39.0 24.8 12.2 馬ナリ余力 フライングスカイ(新馬)一杯に0.1秒先行1.0秒先着

 

2025.11.19

メリフルアスは、11月19日(水)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月21日(日)中京・2歳新馬・混合・ダート1400mに予定しています。
・小栗調教師 「11月13日(木)と14日(金)のゲート練習が好感触。19日(水)に試験へ臨み、一発で合格の判定を受けました。環境の変化に動じず、飼い葉食いも旺盛。ダート短距離戦に適性を示しそうな印象を持っており、中京3週目にスタンバイを掛けるプランニングです

 

2025.11.12

メリフルアスは、11月12日(水)に栗東・小栗実厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
・小栗調教師 「最近は速いところを含めたメニューを順調に消化。向こうの担当者と打ち合わせを重ね、受け入れ準備の整った11月12日(水)に自厩舎へ迎え入れています。まずは今までと大きく異なるトレセンの生活リズムに慣れさせたいところ。一つずつ丁寧に進めましょう」

 

2025.11.11

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。11月12日(水)に栗東・小栗実厩舎へ入厩の予定です
・当地スタッフ 「11月5日(水)と8日(土)にも時計をマーク。13秒台まで加速するラップを刻み、悠々と駆け登りました。小栗調教師の最終チェックを経た上で、12日(水)に出発する段取りに。半姉レーヌマロンに続き、勝利を挙げられるように期待しています」

 

2025.11.04

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。11月3日(月)測定の馬体重は492kg。
・小栗調教師 「定期的に放牧先へ。また、担当者と密に情報を交わし、それなりの負荷を掛けた際にも対応できた旨を確かめています。向こうで更に攻めても問題無ければ、今月中旬に自厩舎へ迎える方針。検疫馬房次第ながら、可能な限りは早目に呼び寄せたいです

 

2025.10.28

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「10月22日(水)と25日(土)にハロン14秒台のラップを刻みました。走りや息遣いに関する課題が見当たらず、理想的な上昇カーブを描いている印象。来週にもこちらを離れる可能性が高いだけに、最後まで気を引き締めてバトンタッチを叶えます」

 

2025.10.21

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「10月15日(水)に終いをハロン14秒まで加速。本数を積むに連れて着実な良化を辿り、明らかに動きが変わり始めました。ポジティブな状況を踏まえ、18日(土)は更に上のトレーニングを行う形。11月初旬の出発を意識しながら稽古に励みましょう

 

2025.10.14

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「その後は健康面に関する問題が浮かばないまま。コンスタントに普通キャンターをこなせていた流れを評価し、10月11日(土)にハロン15秒台まで伸ばしました。体質的な弱さを残す現状はまだ動き切れない印象。でも、ダメージは生じていません」

 

2025.10.07

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。10月6日(月)測定の馬体重は486kg。
・当地スタッフ 「10月3日(金)に軽い疝痛の症状が認められた為、大事を取って先週末のペースアップを見送る判断。でも、すぐに具合が落ち着き、4日(土)に騎乗を再開しました。6日(月)はハロン18秒を消化。慎重に様子を探り、ピッチを上げたいです」

 

2025.09.30

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「引き続き、コンスタントに普通のところを繰り返すパターン。近日中に次の段階へシフトするつもりで、立ち上げ後の進行は無難と言えます。小栗調教師は定期的にこちらへ来場される形。細かな部分まで意見を交わし、入厩の態勢を整えましょう」

 

2025.09.24

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「トラックでのダクやハッキングの歩様もスムーズ。すぐに坂路へ連れ出しており、今はハロン18秒ペースのキャンターを淡々とこなしています。『この感じであれば、ペースアップを図れそう』との担当者の話。来月中旬の出発が現状の目標です

 

2025.09.16

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「すっかり具合は安定していましたが、大事を取って慎重に取り組む格好。9月11日(木)にウォーキングマシンで動かしています。12日(金)以降も気になる点が窺えず、近日中に跨るつもり。小栗調教師と話し合い、入厩の準備を進めましょう」

 

2025.09.09

メリフルアスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。休養。9月6日(土)に千葉・ケイアイファームより移動しました。9月8日(月)測定の馬体重は470kg。
・当地スタッフ 「9月6日(土)にこちらへ。馬運車を降りた直後は平気だったものの、7日(日)に40度近くまで熱が上がりました。すぐに獣医師のチェックを受け、必要な措置を講じる形。8日(月)を迎えて症状は落ち着き、舎飼いで回復を優先しています」

 

2025.09.02

メリフルアスは、9月1日(月)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。
・当地スタッフ 「その後も小栗調教師と意見交換を繰り返し、9月1日(月)にいよいよ手元を離れる流れ。無事に送り込めてホッとしています。関東でのワンクッションを挟んでから入厩スケジュールが組まれる予定。ここ最近の充実ぶりからも非常に楽しみです」

 

2025.08.29

メリフルアスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「引き続き、一定の頻度で追い切りを消化。適度な気合いが感じられる中で、悠々と勾配を登っています。このまま順調に進むようであれば、来週にも千葉の分場へ向けて出発する計画。長距離輸送に備え、今まで以上に健康管理を徹底しましょう」

 

2025.08.15

メリフルアスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。8月中旬測定の馬体重は465kg。
・当地スタッフ 「8月5日(火)に小栗調教師が来場。秋の入厩を視野に入れ、改めて進め方を話し合いました。馬自身は充実一途で、ハロン13秒のラップを刻んだ際も余裕。なかなかの能力を秘めた1頭に映り、無事に運びさえすれば期待に応えられると思います

 

2025.07.31

メリフルアスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「更に調子が上向いており、ラストをハロン13秒ぐらいまで伸ばすように。ゴーサインに対して的確に反応できており、スピードに乗った走りを見せています。課題らしい課題が浮かばないのは頼もしい部分。暑さが一段落すれば、送り出せる状態です」

 

2025.07.15

メリフルアスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。7月中旬測定の馬体重は470kg。
・当地スタッフ 「確かな成長を遂げている印象。ここに来ての良化が著しい1頭で、ハロン14秒台まで加速した際の動きも及第点です。相応のタイムで駆けた後も、脚元については大丈夫。時折、テンションの高さが窺えるとは言え、兄姉に比べれば落ち着いています」

 

2025.06.30

メリフルアスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「登坂回数を増やすと共に、ハロン15秒のラップも刻むように。負荷を高めても脚元等にネガティブな変化は生じておらず、このまま稽古を積み重ねられそうです。小栗調教師は定期的に来場。秋のデビューを見据えつつ、基礎体力の向上を図ります

 

半年の間、更新はできてませんでしたが、もちろんチェックはしていました。その中で、春に1度、夏に1度軽いアクシデントを経て、9月初めに栗東近郊まで来て、11月12日にトレセンに入厩しました。

アクシデントのたびにペースダウンを余儀なくされましたが、幸いにも大きな故障ではなかったため、その都度ペースアップして、能力の高さに言及されてきたため、ずっと楽しみにしてきました。

入厩後のゲート試験も1週間で一発合格したため、そのまま在厩でデビューへ向けて調整。3週間前から本格的な時計を出し始めましたが、これがまた好時計連発で、早く見たくてこの3週間は長かったですチュー(笑)

ケイアイスタッフも小栗先生も期待されているのが伝わってきて、先生は毎週メリフルアスの追い切りに跨って、感触を確かめてきました。レースに騎乗予定の団野騎手にも追い切りを確かめてもらい、ゲートの出も確認したので、態勢は整いましたグッ

この馬もアメティスタと並んで血統的に期待していた馬。母の濃厚なクロスを緩和するジャスタウェイという構図で、メリハリの利いた配合のため、初戦から期待したいと思いますお願い

 

いい加減、写真を更新してくださいタラー

 

 

 

 

 

本日、名曲「楓」が映画となって公開されますカチンコ

 

 

映像見るだけで「♪さよなら~君の声を抱いて歩いてゆく」というフレーズが頭の中を駆け巡ります爆  笑

まさか27年前に発表されたこの曲が、これだけの年月を経て映画になるなんて、夢にも思わなかったですグッ当時、まだ8cmの両A面シングルとしてリリースされた「楓/スピカ」。夏に出ましたが、どちらの曲もとても良くて、「楓」はシングルカットだったと記憶してますが、「スピカ」はオリジナルアルバムにも収録されなかったので、もったいないと思ってました(のちに「花鳥風月」に収録)。

その後、多くのアーティストに「楓」はカバーされて、歌い継がれてきたからこそ、こうして映画化ということにまでなったのかな、と思いますウインク

特に女性歌手が歌うことが多くて、その点はやはりマサムネさんのキーの高さが影響してるのでしょうねグッ

映画のほうも予告編を見て「二人が秘密にしていること」が何なのか気になりましたが、観に行こうかどうしよう?チュー(笑)

 

 

さて、もうここ最近は手詰まり状態で、今年は出走数も稼げていないロードオルデンの近況です!馬

 

2025.12.18

ロードオルデンは、12月20日(土)中京10R・2025ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第2戦・混合・ダート1400mに石田騎手58kgで出走します。12月17日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時45分です。
・辻野調教師 「それなりの倍率だったものの、2年連続で選ばれたのは幸運。石田騎手とのタッグで上位を目指します。久々を叩いて12月17日(水)の稽古は幾らか良化の兆し。また、少し前に初歩的なジャンプの訓練を交えると、飛越はまだ雑でもキチンと見て対応しました

 

2025.12.17

ロードオルデンは、12月20日(土)中京・2025ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第2戦・混合・ダート1400mに石田騎手58kgで出走します。12月17日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
※厩舎関係者の談話は12月18日(木)にお伝えします。
≪調教時計≫
2025 12 13 助 手 栗東坂 良 1回 62.8 45.1 28.8 14.4 馬ナリ余力
2025 12 17 助 手 栗東坂 良 1回 55.8 40.9 26.3 12.6 馬ナリ余力

 

2025.12.15

ロードオルデンは、12月20日(土)中京・2025ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第2戦・混合・ダート1400mに特別登録を行っています。

 

2025.12.10

ロードオルデンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月20日(土)中京・2025ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第2戦・混合・ダート1400mに予定しています。
・辻野調教師 「特に異変が認められず、12月7日(日)に軽く跨った際も大丈夫。元々のプランに沿って、完全抽選のヤングジョッキーズシリーズへ登録しましょう。今後の選択肢を広げる為、中間に簡単な障害練習も取り入れる方針。この機会にジャンパーの資質を探ります

 

2025.12.08

ロードオルデンは、12月6日(土)阪神8R・3歳上2勝クラス・混合・ダート1400mに田口騎手58kgで出走。16頭立て14番人気で8枠15番からハイペースの道中を14、14、13番手と進み、4コーナーでは外を通って1秒0差の12着でした。馬場は良。タイム1分24秒9、上がり36秒8。馬体重は10kg増加の500kgでした。

 

2025.12.06

ロードオルデンは、12月6日(土)阪神8R・3歳上2勝クラス・混合・ダート1400mに田口騎手58kgで出走。12着でした。
・辻野調教師 「前半は流れて中盤に落ち着く特殊なペース。3コーナーぐらいで馬群が詰まった為、大外を回し過ぎないように意識した模様です。ジョッキーは『休み明けらしい身体の緩さや重さを感じただけに、叩いて良くなると思う』とコメント。計画に沿って次のレースへ向かいましょう」

 

前走は休み明けらしいレースといえばそれまでですが、もう全くなんとかしようという気概が見られないレースでしたショボーン前年の今頃乗って4着に持ってきてもらった田口騎手だったので期待しましたが、残念でした笑い泣き

元々、今回のYJFRに向かう予定だったので、前走は叩きだったと言えば、それまでですが、完全抽選のレースでしたから、入れるかどうかも微妙なところでした。見事、抽選突破して出走できることになりましたが、どこまで良化しているか?追い込み一辺倒とはいえ、もう少し乗り方を工夫しないと厳しいかと思いますので、石田騎手には名を上げるチャンスと思って、乗ってもらいたいと思いますお願い

ここで変わらなければ、障害転向かなチュー

 

写真はローカル出走といえど、更新してほしいお願い

 

 

 

 

 

有馬記念の登録が物議を醸してますね滝汗

 

 

事の発端は、有馬出走ボーダーライン上だった木村哲也厩舎のスティンガーグラス(エムズレーシング所有)の出走をアシストするために、キャロットのヘデントールが有馬に登録したとの噂がSNSを中心に広まったことでしたゲッソリ

ヘデントール自身はまだ天栄にいて、戻ってくる気配がないにもかかわらず、そんな登録をしたものだから、いろいろと憶測が飛び交い、結果としてエムズレーシングがX上で有馬回避を発表する事態にまで発展しましたアセアセ

この登録により、ファン投票順で出走予定だったライラックが除外対象になってしまいました。それだけならまだここまでの騒ぎになってなかったかもしれませんが、ライラックもここで引退?そして調教師試験合格の藤岡騎手も最後の有馬ということで、そのチャンスが奪われてしまったことへの反発が、この登録で起こってしまいました。

キャロットはこの登録に関与していない、ということとエムズが指示したことない、と発表したことで木村調教師の独断で行われた、と言われています。

自分は初めからこの事象を見ていたわけではないので、よくわからない部分もありますが、ちょっと「半沢直樹」を思い出してしまうような出来事でした滝汗

 

「上司の失敗は部下の責任、部下の手柄は上司のモノ」笑い泣き

 

 

さて、前走は思いがけぬ圧勝でちょっと想定外でした、アーラグラシアの近況です!馬

 

25/12/16  角田厩舎

15日は名古屋競馬場ダートコースで追い切りました(52秒3―38秒8―12秒1)。「今週末のレースに向けて、昨日追い切りを行いました。4ハロンから馬なりでサラっと流す程度で、やはり行きたがるところは見せるものの、動き自体は良かったと思います。使った上積みは見込めますが、折り合い面にはいささか不安が残るので、矯正力の強いハミを使うことも検討していきたいと思います」(角田師)19日の名古屋競馬(B・ダ1400m)に加藤聡騎手で出走いたします。

 

25/12/10  角田厩舎

10日は名古屋競馬場ダートコースでキャンター調整を行いました。「この中間も順調に乗り込むことができています。ただ、一度使ったことと状態が上向いてきたことで普段の調教から前進気勢を見せて、ちょっとかかり気味に走ってしまいますね。ハミを工夫することで上手くコントロール下に収められるよう努めていきたく思います。登録頭数が多くなると除外になる可能性はありますが、まずは次開催での出走を目指していきます」(角田師)18日から始まる名古屋開催での出走を目標にしています。

 

25/12/4  角田厩舎

4日は軽めの調整を行いました。「レース後は反動が出ないか心配していましたが、脚元を中心に使ったなりの疲れはあるものの、今のところ大きなダメージは見られません。今後は18日から始まる名古屋開催での出走を目標に、徐々にピッチを上げていきたく思います」(角田師)

 

25/12/1  角田厩舎

1日の笠松競馬ではまずまずのスタートから3番手を追走。3コーナー過ぎから馬なりで進出すると、直線は持ったまま後続を突き放し優勝。「会員の皆さま、愛馬の初勝利おめでとうございます。頓挫があって正直万全とはいえない状態ではあったものの、普段の運動から能力は感じていたので、初のダートさえこなしてくれればと思っていましたが、それにしても強い勝ち方でしたね。ジョッキーも『ゲートの中で少しイライラしていて、ポンとスタートを切ることはできませんでしたが、好位外めにつけてからは実にスムーズでした。ここでは能力が違いましたね』と感想を伝えてくれました。無事であれば次も楽しみです」(角田師)このあとはレース後の状態を見た上で判断していきます。

 

25/11/28  角田厩舎

28日は名古屋競馬場ダートコースで追い切りました。「予定どおり、今朝追い切りを行いました。中間の頓挫もあってさすがに完調とまではいかないものの、ここ1週間はしっかり乗ることができたこともあり、動きはまずまずでしたね。まだまだ改善を促したいところは残りますが、一定の仕上がりには持ってこられた感じなので、来週の笠松に投票させていただくことにしました。初のダートがどう出るかですが、力量的には十分やれるはずです」(角田師)12月1日の笠松競馬(B3B4・ダ1400m)に加藤聡騎手で出走いたします。

 

25/11/26  角田厩舎

26日は名古屋競馬場ダートコースでキャンター調整を行いました。「左前フレグモーネは治まり、先週末から馬場での乗り運動を再開しています。上がりの様子や歩様に問題はなく、ここからは順調に調教を積んでいくことができそうです。今のところ明後日あたりに追い切る予定ですが、そこでの動きを見たうえで笠松に向かうか、名古屋まで待機するか、判断したく思います」(角田師)12月1日の笠松競馬(B・ダ1400m)、もしくは12月4日から始まる名古屋開催での出走を視野に入れています。

 

25/11/17  角田厩舎

17日は軽めの調整を行いました。「最短で今週の出走も視野に入れていましたが、今朝になって左前脚球節に熱感を伴う若干の腫れが見られたので、獣医師に診てもらうことにしました。骨や腱に異常はなく、蹄底をちょっと気にしていることからおそらく蹄からの感染が原因ではないかとのことです。改善をはかるため消炎剤を投与し、予定していた追い切りも取り止めることにしました。症状が落ち着いてくれば、改めて12月上旬の開催での出走を検討していきたく思います」(角田師)

 

25/11/12  角田厩舎

11日は名古屋競馬場ダートコースで15-15を行いました。「昨日はゲートの確認を含めて、ゲートから15-15程度を行いました。ゲート入りに問題はないもののトモにはまだ緩さが感じられ、道中も行きたがる素振りを見せるなど若さが残りますね。時間に限りはありますが、修正できる点は修正しながら乗り進めていくことで、来週以降の出走を模索していきたく思います」(角田師)

 

25/11/8  角田厩舎

8日は名古屋競馬場ダートコースでキャンター調整を行いました。「調子を上向かせることに重きを置き、今週前半までは内馬場を併用して身体を解すように乗り運動を行ってきました。まだまだ改善を促したいところは残るもののハミがかりは良くなってきており、動きそのものも少しずつ良化してきました。このぶんであれば来週に追い切った上で再来週あたりから競馬を視野に入れていくことができそうです」(角田師)

 

25/11/4  角田厩舎

この中間は名古屋競馬場ダートコースでキャンター調整を行っています。「中央での最終戦を使った後に体調が落ちた時期もあったようですが、ようやく上り調子になってきたとのことで名古屋に連れてきました。さっそく馬場入りを開始しており、乗り運動自体は問題なくこなすことができているのですが、まだ本調子でないのか、トモの踏ん張りがいまひとつに映ります。丹念に乗り込むとともにケアを行うことでそのあたりの改善を図り、そのうえで追い切り、そして目標を定めていきたく思います」(角田師)

 

25/10/30  角田厩舎

30日に名古屋競馬場・角田輝也厩舎へ入厩しました。

 

25/10/28  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンターを取り入れています。「今すぐ競馬という状態ではありませんが、疲れが抜けてきて送り出す態勢が整いつつあります。馬運車の調整中で、今のところ今週中の移動を予定しています」(天栄担当者)

 

25/10/21  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンターを取り入れています。「帰ってきた当初は堪えた様子が見られたため慎重に対応してきましたが、だいぶ上向いてきました。このまま順調に乗っていければ、そろそろ送り出せる段階です」(天栄担当者)

 

25/10/14  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「慎重に見極めつつ調教を進めていますが、徐々に軌道に乗ってきていますかね。この調子でいければ今月中に送り出すことができそうです」(天栄担当者)このたび所属厩舎の選定を行い、名古屋・角田輝也厩舎に決定いたしました。会員の皆様にはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

25/10/7  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「涼しくなってきたことや時間の経過もあって疲れが抜け、体調は上向いてきています。まだ立ち上げ段階ですが、このまま良化を図っていきたいです。馬体重は440キロです」(天栄担当者)

 

25/9/30  NF天栄

軽めの調整を行っています。「暑さと疲れが重なり、背肉が落ちかけましたが、慎重な対応で持ち直しました。見た目の体は心配ないレベルです。先週から少しずつ乗り出し、今週も慎重に対応しています。気持ちの難しさが出やすいので注意して進めます」(天栄担当者)

 

25/9/24  NF天栄

軽めの調整を行っています。「いつもよりも長めに回復期を設けたことに加え、気候が和らいできたこともあって体調は上向いてきています。メンタル面のリセットも必要でしたので、軽く跨り出した段階から、引き続き焦らず良い状態に持っていきたいです」(天栄担当者)

 

25/9/16  NF天栄

軽めの調整を行っています。「回復を優先していますが、体つきはやや寂しく、特に背中周りの筋肉が落ち気味に見えるのが気になります。暑さの影響もあって堪えているのかもしれません。今後も回復に重きを置いて対応していきたいです」(天栄担当者)

 

25/9/9  NF天栄

軽めの調整を行っています。「未勝利期間内に結果を残すことができず申し訳ございません。権利を活かさないと未勝利期間内に出られない恐れもあるということから、限られた期間で前走へ向かう形になりましたが、レースのたびにテンションの高揚が目立ってきているのが悩ましいです。今はちょっと疲れが見られるので、まずはリセットを図れるように対応しています。馬体重は430キロです」(天栄担当者)

 

25/9/4  NF天栄

4日にNF天栄へ放牧に出ました。

 

25/9/3  栗田厩舎

3日は軽めの調整を行いました。「滞在競馬で何とか落ち着いて臨むことができればと思っていましたが、競馬を察して自分を追い込んでしまっているような感じになってしまいましたね…。力を出し切る以前のところで終わってしまいました。落ち着いて走ることができれば違うと思いますし、ダートも未知ということから地方からの再出発を考えてみたいという話をもらっていますので、いったん天栄に戻して現地で改めて状態をよく見てもらいます。期間内に勝たせてあげられず本当に誠に申し訳ございません」(栗田師)

 

25/8/30  新潟競馬場

30日の新潟競馬ではまずまずのスタートから先行するも、直線では伸び切れず11着。「マイルより1400mの方が良いですが、それでも力みはありました。また、前走前よりレース前から昂って消耗している感じもあったので、最後は余裕がなくなってしまいました。申し訳ございません」(ルメール騎手)「レース前から昂っていただけでなく、ちょっと競馬の形も良くなかったですね…。折り合いに気を遣うのはこれまでも一緒ですが、ちょうど隣の馬も同じように昂っている様子でしたし、馬場の悪いインコースに押し込められたことで余計に消耗してしまいました。スムーズなら上位の力はあるだけに、このような結果になり申し訳ございません」(栗田師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。

 

中央時代は惜しいレースを繰り返しながら、あと一歩のところで勝てず、最後は未勝利戦終了が迫る中で、強引に出走し、初の大敗チーンこのまま終戦かと思いきや、いやはや、地方行きが発表されビックリ。ただ、決まってからなかなかデビューしなかったので、3歳での出戻りは無理だと半ばあきらめ加減でしたショボーン

先日、地方でのデビュー戦について結果だけアップしましたが、正直、小柄なこの馬が地方のダートで戦うのは厳しいと思ってましたからね笑い泣きそれだけに結果は望外のもので、単に力の違いかもしれませんが、ほぼ馬なりで大差をつけて勝てたことは、レベルが上がる次戦に向けて自信につながる走りでした爆  笑

そして、明日2戦目を迎えます。前走のような競馬ができれば、今回も勝ち負けでしょうけど、詰めて使うのに慣れていないだけに大きく崩れてしまわないかの不安はありますが、レベルの違いを見せて、なんとか中央復帰を果たしてほしいと思いますお願い

 

今回も外枠に入れたので、スムーズに走れればウインク

 

 

 

 

 

昨日、さっそくロードの募集状況が更新されました馬

 

2025年12月16日(火)現在の2025年募集馬(2024年産1歳馬)の募集状況をお伝えします。
※募集状況は原則的に毎週月曜日に更新します。

 

2025年募集馬の募集状況について
【2025年募集馬 募集状況】

【残り口数僅か】No.9 ポプラ’24
【残り50口未満】No.30 エトワールブリエ’24
【残り100口未満】No.5 エンジェリックレイ’24、No.25 パラダイスリッジ’24
【残り150口未満】No.15 ゼスト’24、No.16 スピニングワイルドキャット’24、No.23 モスカートローザ’24
【残り200口未満】No.8 フェリス’24、No.22 ヴィーヴル’24、No.27 リラコサージュ’24、No.34 カーテンコール’24
【 募 集 中 】No.6 シャンプルミー’24、No.10 プレミアムギフト’24、No.24 アドマイヤシャイ’24、No.28 ワイルドココ’24、No.31 アグアアスール’24、No.32 フロルセレジェイラ’24、No.33 レジデンス’24、No.35 シャラントレディ’24、No.36 クイックレス’24
※上記以外の募集馬は募集締切となりました。

 

落ち着いたかと思いましたが、2頭動きがあり、こちらは年内には満口確実でしょう。自分が狙っていたエトワールブリエ24がさっそく減ってしまい、様子見できなさそうアセアセ

残り僅かのポプラ24は半姉で我が出資馬メリフルアスが今週デビュー予定なのですが、かなり調教動いてますからね爆  笑これを見てから判断したい人もいるかもしれませんが、そこまでもたない可能性が高いですね滝汗

 

 

さて、第1回目の近況が更新されたロード1歳馬、2頭目はアルセナーレ24です!馬

 

2025.12.15

アルセナーレ'24は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は500kg。
・当地スタッフ 「馬格に恵まれたのは母譲りの部分で、この先も大きく成長を遂げそうなイメージです。今のところは至って順調に運んでおり、ハロン18秒レベルまで伸ばした際にも無難に対応。性格も素直な方で、余計な仕草を覗かせないのは好材料だと思います

 

限定受付で厳選1頭申し込んだ馬でしたが、初回の更新はその狙い通り、順調な成長を遂げているようでホッとしました照れ馬格は母譲りのものだそうで、そういえば一つ上の兄のロードアマルフィも好馬体ですもんね。性格が素直なのも良いところで、これは母の父クロフネの影響でしょうか。募集時の歩様動画でもおっとりした印象はありました。

この馬も18秒まで進んでおり、早い組にいるようです。動画ではエトワールブリエ24と併せており、アルセナーレ24と一緒にやれているということは、こちらも順調ということでしょう。うーん、売り切れてしまうでしょうね笑い泣き

とにもかくにも、アルセナーレは早期始動を目論んで申し込んだので、このまま行ってもらいたいものですお願い

 

芝か?ダートか?楽しみですウインク

 

 

 

 

 

昨日、ロードから注意喚起がありました滝汗

 

弊社オフィシャルサイトにアップロードされた情報や写真につきまして、「【重要】各種SNSへの情報・写真転載不可について(3月28日更新)」にてご案内をさせて頂きました通り、『各種SNSへの情報、写真の転載は一切禁止(スクリーンショット含む)』としております。
大変恐縮ではございますが、禁止事項を遵守頂けない場合、各種サービスにおいてお断りをさせて頂く場合がございます。
※今後に転載ルールを改定させて頂く予定です。
 
なお、禁止事項に抵触した方に関する報告等はご遠慮下さい。
会員特典・サービス維持にご協力を賜わりますよう何卒お願い申し上げます。

 

上にも書いてある通り、今年3月にも注意を受けたばかりですが、またしてもという感じ。自分もXなどをやるときは十分注意してますが、写真などは自分で撮ったもの以外アップしませんし、このへんのルールというのは各クラブで対応が違うかもしれませんが、普通は無断転載禁止ですよね笑い泣き

今回の場合は、会員ページの内容をスクショしてSNSに載せる場合などは、ちょっと軽くなるイメージもありますが、これもダメなので、気をつけたいところですね。

そして、キャロでも注意喚起がでましたアセアセ

 

競馬場馬主席ご招待についてのご案内 (25/12/13)

競馬場馬主席ご招待の運用につきまして、下記の事象が散見されております。

・集合時間に間に合わない
・キャンセル時に、期限までに手続きが行われない


本サービスを円滑に運用するため、今一度、お申込み・ご参加の際は下記の点にご注意くださいますようお願い申し上げます。
なお、お申込み方法およびルールの詳細は、会員メニュー内「競馬場馬主席ご招待申込」ページにてご案内しております。必ずご一読のうえ、お申込みいただきますようお願い申し上げます。

今後、ルールをお守りいただけない状況が続く場合には、誠に遺憾ながら本サービスを中止させていただく可能性もございます。何卒ご理解のうえ、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【重要】集合時間・入場条件について
馬主席への入場はクラブスタッフの引率が必須条件となっております。
当日は9時30分までに所定の集合場所へお集まりください。
集合時間に遅れた場合は、いかなる事情がございましても馬主席へのご入場をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。

【重要】中山競馬場・東京競馬場の入場券について
中山競馬場、東京競馬場の馬主席招待の集合場所は競馬場内となります。
そのため、入場券は各自でご購入のうえ、事前に入場いただく必要がございます(※本サービスに入場券は含まれておりません)。入場後、所定の集合場所へお集まりください。

なお、当日券は9時15~20分頃の発売開始となるため、混雑状況によっては集合時間に間に合わない可能性がございます。本サービスご利用時は、ネットでの事前購入を推奨いたします。
当日券の販売場所・時間等の詳細は、JRAホームページの各競馬場案内をご参照のうえ、集合時間に間に合うよう余裕をもってご準備ください。

【重要】問い合わせ先について
馬主席入場口の馬主協会スタッフ様へ、馬主席への入場や本サービスに関するお問い合わせをされる行為は一切ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

 

ホント、口取りに関してもそうですけど、予約したのならちゃんと責任を全うするのが社会人です。連絡しないというのも終わってますよね。それで禁止になって、他の人が迷惑被るのが腹立たしいです。バブルで一口民が増えてるのはわかりますけど、クラブ側も会員が増えたらこういうことが起こるということを想定してほしいと思います。世の中、自分の常識では測れない人がたくさんいるので、性善説だけではやっていけないと思います。

そういう人には馬が獲れにくくする、最悪退会に至るなど、実効力のある罰則を設けてもらいたいですねグッ

 

さて、先日出資理由を書いたばかりですが、さっそく初更新があったロードの1歳馬たち。まずはファイナライズ24の近況です!馬

 

2025.12.15

ファイナライズ'24は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は475kg。
・当地スタッフ 「現状は学習能力の高さが目立ち、スポンジのように吸収してくれるのはストロングポイント。順調そのものと言えるでしょう。ハロン18秒レベルに大分馴染んだ印象。トレッドミルも併用しつつ、当面は同じパターンを続けて土台作りに励みたいです」

 

まだ1回目なので、そこまで差はないかなと一応全馬チェックしましたが、意外とコメントに差がありました。坂路は18秒が一番速い組っぽいですねウインク

この馬もその組にいますが、学習能力が高いことが長所のようで、ここまでとんとん拍子に来てるのでしょう。ロードの馬を選ぶにあたっては、丈夫そうかどうかも重要なファクターなのですが、この馬に関してはどうやらパスしてそうですグッ

動画も更新されましたが、相変わらず時計のない動画なので具体的な速さはわかりません。ただ、まだ18秒らしい軽めな感じなのは伝わってきました。今はこれでいいと思いますニヤリこの調子で年を越してほしいし、その先も順調に行ってくれることを願っていますお願い

 

写真も早く更新してほしい爆  笑

 

 

 

 

 

昨日、未勝利戦で個人的に注目しているレースがありました馬

中京の1Rダ1800でしたが、昨年募集時に最優先候補や最後まで悩んだ馬の対決があったからです。

その名はインシオン(シルク)とロードステラート(ロード)

 

 

結果的にはインシオンが逃げ切り勝ち。ステラートは捕まえに行きましたが、結果的に後ろの馬にも捕まり、3着でした。ダートの逃げ切り勝ちのレースによく見られる光景ですね。

インシオンはドレフォン産駒で母はプラウドスペル。結構サンデーをはじめ、クラブで募集されてきましたが、期待ほどの結果を出せずシルクに回ってきた馬です。母も高齢に差し掛かり、今回もそんな位置づけだと思ってたのですが、牡馬とはいえ6000万と体感的に非常に高いと思いました。これは何かあるのか?と訝しく思いながら、やはり信じ切れずに最優先を使えずにいました。

一方、ロードステラートはキタサン産駒で馬体が非常に良く、最後まで申し込もうか悩みました。結局、同じキタサン産駒のアメティスタ(ティアーモ23)がいたので自重したのですが、注目してました。先行で満口になったのはステラートの方だったので、ノーチャンスでしたが、ここまで芝で結果が出ず、ダートでもあとワンパンチ足りず、勝てていませんが、このまま行けばどこかで勝てるでしょうウインク

 

 

さて、昨日に引き続き、ロードで出資確定した馬の出資理由、2頭目は限定受付で申し込んだアルセナーレ24です馬

 

No.4 アルセナーレ24 牡 栗・清水久 3000万 2/20

488㎏ 157cm 178cm 20.5cm 14位→13位

 

この馬も血統というより馬体で惹かれた馬ですラブ

血統的には、カナロア×クロフネなのでレッドルゼルなどダート寄りに思えますが、キンカメ系×デピュティミニスター系として見るとスタニングローズハヤヤッコカラテなど芝馬も出ているので、そちらの可能性も感じます。

馬体はゴツゴツとして武骨な印象で、これはシグナライズ24にも感じたことですが、ダート馬っぽいですよね。繋ぎの長さや角度からは芝でもやれていいので、現時点ではホントにどちらの可能性も信じて、成長を楽しみに待ちたいところですウインク

この馬も測尺が文句なく、ファーストインプレッションで目につきましたが、加えて「前から見た時に幅が狭く、後ろから見た時に幅がある」馬体をしており、これは竹園正継氏の著書『馬見の極意』から学んだことですが、良い馬体をしていると思いましたグッ

ロードのカタログは、前からと後ろからの馬体写真も掲載されており、このへんはノーザンクラブのように募集頭数が多くないので、見開きで募集馬を紹介できる良さだと思います拍手

管も枯れており丈夫そうで、厩舎とのマッチも感じましたし、あばらも浮いて皮膚の薄さを感じさせますニヤリロードの馬は、ノーザンで稼げない分の出走する楽しさを求めて出資してるので、使わない厩舎に良血が行っていても、そこまで魅力を感じないんですよねタラー

 

というわけで、今年のロード出資馬は以上2頭。共通するのはどちらも馬格があり、早くから始動できそうな点。先行募集時点で満口にならなかったのは、自分が懸念したように血統的パンチが足りなかったことが原因でしょうか笑い泣き

今年はロードの好調もあり、新規で入った人も多いと思いますが、ノーザンと同じように考えない方が良いと思います。ここは成長を見ながら馬をじっくり選ぶ楽しさと、価格の割に長く走ってくれる馬を選ぶことが大事なので、重賞やG1馬をポンポン輩出できるクラブではないことを念頭に楽しんでもらえたらと思いますお願い

 

そんなこと言ってたら来年はG1を勝ったりしてねチュー(笑)

 

 

 

 

 

 

ロードの限定受付後の残口状況が出ました馬

 

2025年募集馬の募集状況について

限定受付終了時点の2025年募集馬(2024年産1歳馬)の募集状況をお伝えします。
 
【募集締切について(2頭)】

2025年募集馬No.4 アルセナーレ’24、No.18 ファイナライズ’24は募集締切となりました。
出資申込を下さいました時刻の段階で、既に募集口数を上回った方にはキャンセル待ちに関するメールを2025年12月12日(金)正午までに送信させて頂きます。
※今後に新たなキャンセル待ちの受付は致しません。

【2025年募集馬 募集状況】

【残り50口未満】No.9 ポプラ’24
【残り100口未満】No.5 エンジェリックレイ’24、No.25 パラダイスリッジ’24、No.30 エトワールブリエ’24
【残り150口未満】No.15 ゼスト’24、No.16 スピニングワイルドキャット’24、No.23 モスカートローザ’24
【残り200口未満】No.8 フェリス’24、No.22 ヴィーヴル’24、No.27 リラコサージュ’24、No.34 カーテンコール’24
【 募 集 中 】No.6 シャンプルミー’24、No.10 プレミアムギフト’24、No.24 アドマイヤシャイ’24、No.28 ワイルドココ’24、No.31 アグアアスール’24、No.32 フロルセレジェイラ’24、No.33 レジデンス’24、No.35 シャラントレディ’24、No.36 クイックレス’24
※上記以外の募集馬は募集締切となりました。

 

太字で先行終了時よりもランクが進んだ馬を表しているようですが、どの馬も50口ぐらいしか減っていなさそう。飛びぬけて、減った馬はいませんチューこのへんは例年のロードと変わりません。ここから新たに入った会員さんはどこまで買ってくれるのか?注目していますニヤニヤ

 

 

さて、長かった2025年度募集もロードの限定受付でひと段落しました馬この度確定したロードの2頭の出資理由を備忘録として、書いておきたいと思いますウインク

まずはファイナライズ24の出資理由です。

 

No.18 ファイナライズ24(スワーヴリチャード)牡 栗・長谷川 3800万 3/18

483kg 156cm 176cm 21cm 12位→11位

 

今年のキャロ募集でメサルティム24を最優先候補として挙げていたように、一度スワーヴリチャード産駒に出資してみたいと思っていました。キャロでは結局取れなかったので、ロードで募集された唯一の馬に白羽の矢が立ったというわけです。

血統的にはシグラナイズ24と同じ牝系で、「W」を継承するドイツのWライン。ケイアイが導入したワイルドココは重賞勝ち馬ながらまだそこまで活躍馬が出ていません。その点で若干不安はあるものの、母系からは活躍馬が出ています。

何よりドイツ牝系とハーツ系ではジャスタウェイでヴェロックス、ハーツクライでサリオスが出ており、相性の良さを感じます。

ただ、そうは言っても尺が良くなかったら行ってなかったと思うので、今回に関しては、血統的観点より馬体や尺が良かったことが大きいですね。3月半ばの生まれながら、立派な馬格を誇っており、繋ぎは短めで丈夫そう。これなら早めから始動が見込めそうと思いました。

現2歳馬を見ても、尺が平均を超えている馬のデビューは早めの傾向が出てますし、勝ち馬もそこから出る可能性が高い(現2歳で測尺が全部門平均以上は10頭。その内デビュー済は7頭、勝ち馬は4頭になります)。

また、もちろん芝での活躍を念頭に置いてますが、繋ぎが短いことや、ハーツ系はダートでも結果を出してますので、そちらでもやれそうとの思いもありました。

シグナライズ24もそうですが、姉も立派な馬格をしてますし、この母は大きな仔を出しますね。

長谷川厩舎は初めてになりますが、2歳のラスベガスサインを夏にデビューさせて、本日走ってましたが、すでに4戦。こちらも早めに使いそうな厩舎ではあるので、まずは順調に行って期待通り、2歳の内から楽しませてくれることを期待していますお願い

 

 

 

 

 

たった6時間の限定受付はあっという間に終わっていきました爆  笑

 

2025年募集馬【限定受付】は締切となりました

2025年募集馬【限定受付】は2025年12月11日(木)午後6時を以って受付終了とさせて頂きました。
たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。
なお、限定受付終了時点でのお申し込み状況は、12月12日(金)に更新致しますお申し込み頂いた時点で募集口数を上回っていた場合は別途ご案内をさせて頂きます
※お電話やメール等で受付状況のお問い合わせを頂きましても、回答致し兼ねますので発表をお待ち下さい。
 
今後は2025年12月15日(月)正午より【通常受付】先着順で電話、オフィシャルサイトにて受付を行います。

 

昨日の限定受付の結果は今日残口馬の更新が行われるようですニコニコ自分は残50口以下のアルセナーレ24に申し込んだので、安泰とは言えずハラハラしますが、自分が申し込んだのは13時半ごろだったと思うので、通ってることを楽観的に願って…お願いもしダメだった時には、通常募集で次の手を打ちたいと思いますグッ

 

 

さて、夏はしっかり休んで秋は復帰したと思ったら、もう3戦目。ここらで結果を出して、弟の販促にも一役買いたい(?)ロードガレリアの近況です!馬

 

2025.12.11

ロードガレリアは、12月13日(土)中京7R・3歳上1勝クラス・芝2200mに西村淳也騎手56kgで出走します。12月10日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は13時25分です。

 

2025.12.10

ロードガレリアは、12月13日(土)中京・3歳上1勝クラス・芝2200mに西村淳也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。12月10日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・藤岡調教師 「12月10日(水)はCウッドで5ハロン67秒5、ラスト11秒5のタイムを記録しました。使い続けている分だけ更なる上積みは感じませんが、2着に健闘した前回の状態をキチンとキープ。改めて本来の走りを見せられれば、ここでも好勝負を期待できると思います
≪調教時計≫
2025 12 7 助 手 栗東坂 良 1回 59.3 44.0 28.4 13.5 馬ナリ余力
2025 12 10 助 手 栗東CW 良 67.5 52.3 37.3 11.5 (5) 一杯に追う テーオーグレーザー(二歳1勝)一杯の外0.4秒先行0.3秒遅れ

 

2025.12.03

ロードガレリアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月13日(土)中京・3歳上1勝クラス・芝2200mに西村淳也騎手で予定しています。
・藤岡調教師 「順当にレースの疲れが取り除けており、トレーニングの再開に至ってからもスムーズです。12月3日(水)は坂路での普通キャンターの調教メニュー。様子を見ながら追い切りへシフトし、デビュー2戦以来の西村淳也騎手とのタッグで新たな競馬へ臨みましょう

 

2025.11.27

ロードガレリアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月13日(土)中京・3歳上1勝クラス・芝2200mに予定しています。
・藤岡調教師 「帰路の輸送を予定通りに済ませ、トレセンに戻った後も脚元等は大丈夫です。短期間に福島への遠征を繰り返しただけに、まずは慎重に回復具合を探りたいところ。跨り始めた際に疑問点が浮かばなければ、中京2週目に組まれる芝2200mへ転戦しようと思います

 

2025.11.26

ロードガレリアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月13日(土)中京・3歳上1勝クラス・芝2200mに予定しています。
※厩舎関係者の談話は11月27日(木)にお伝えします。

 

2025.11.25

ロードガレリアは、11月24日(月)福島9R・磐梯山特別・芝2600mに高杉騎手56kgで出走。16頭立て4番人気で6枠12番からスローペースの道中を4、4、4、4番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒2差の2着でした。馬場は良。タイム2分40秒0、上がり35秒4。馬体重は増減無しの450kgでした。

 

2025.11.24

ロードガレリアは、11月24日(月)福島9R・磐梯山特別・芝2600mに高杉騎手56kgで出走。2着でした。
・藤岡調教師 「1周目の直線で遅くなった時に擦られて引っ掛かり、向正面でもまた軽く接触しながらもラストに詰め寄りました。仕掛けた際にモタ付く部分が課題。ジョッキーは『合図に対してリアクションを見せても、反抗する場面が3度。能力を秘めるだけに、そこが勿体無い』と振り返っています。長いところが合うのは確か。まずはレース後の様子を調べたいです」

 

2戦続けて、福島の2600に遠征したため、疲れはどうだろうか?と思ってましたが、この厩舎のことですから、続戦だろうと思ってましたウインクフィエールマン産駒らしく長距離で走ったのは想像通りですから、この路線で行ってもらいたいと思います。ここは少頭数になりやすいですからね…と思っていたら、今回のレースはフルゲートの18頭笑い泣きそして初となる中京の坂。この馬は平坦コースで結果を出してきているので、ここがポイントになりそうですニヤニヤ

鞍上はデビュー2戦に乗ってくれた西村騎手。初勝利も彼ですが、その時は逃げの手に出ていたので、ここは積極的なレースを期待しましょうグッ

 

父のような成長力を見せてウインク