佐渡トライアスロンとは | 桑村雅治 ~Destiny~


9月の佐渡国際トライアスロンについて少し説明をしておきます。

佐渡大会は、ロング(Aタイプ)とミドル(Bタイプ)の二つのカテゴリーがあり
今回参加するのはミドルのBタイプです。

ミドルとはいえ、スイム2.0km・バイク105km・ラン20km、計127kmの距離は
ミドルの大会でも国内最長となります。


スイムも天候が荒れてなければ泳ぎやすく、ランコースも平坦なんですが
佐渡の目玉といえばバイクコースのアップダウンにあります。



sado


佐渡島の下を半周するBタイプのバイクコースは、後半にある難所「小木坂」を
筆頭にいつくものアップダウンがあり、選手を苦しめてくれます。

前回、2006年に参加した時は、この坂に苦しみバイク終了時にはランができる
力が残っておらず、残念ながらリタイヤしました。

坂道では通常「ダンシング」と呼ばれる立ち漕ぎをして登りますが、片足で
ペダルを漕ぐ場合はそれができません。
つまり私にとっては一番相性の悪い、苦手なコースとなるわけです。

今までに義足のトライアスリートは何人か完走はしていますが、片足でこの島を
制した者は誰もいません。


だからあえてこの大会にしました。

この大会を避けるということは、自分への“逃げ”になるからです。



9月2日。

歴史を創れるかどうかは神のみぞ知るですが、最後まであきらめずに
泥臭く、這ってでもゴールを目指します!