再び記事を書き始めてからは、
スマホで書いていたのですが、今日は久々にパソコンから。
で、パソコンから見ますと、前回、“長くなりましたのでこのへんで”とか、
書いておりましたが、全然長くないですね!びっくり。
パソコンのキーボードは黒いので、
自分の皮膚が落ちるのが苦痛でした。
今日は、ちょっとマシです。
仕事でも、パソコンを使っていたので、とても気を遣いました。
と、話が少々それましたが、でも、
今日は仕事について書きたかったのです。
前回、大人の脱ステロイドは、
ほんとにほんとに、難しいと思う、
といったことを書きましたが、それは、
仕事や学校をどうするか、ということです。
何度か記していますように、
わたしはステロイドをやめるとどうなるかを知らずに、
薬を絶ちましたので、
身体の症状が、劇的に悪化していく中、
仕事を続ける/辞める の思考もままならない状態となり、
あわあわと、脱ステ後も仕事をつづけました。
小さな映画館に勤めていたのですが、
映画館での上映企画などもやらせてもらい、
仕事が楽しくなり始めた時期でもありました。
きっぱり、仕事を辞めて、
「治療する」という気持ちで、
もっとまじめに脱ステおよび、自分の身体に向き合えば、
“早く”良くなっただろうか、と考えることもありましたが、
毎日きちんと仕事に行っていたことで、
救われていた面もあり(しんどいことももちろん沢山ありました)、
“わたしにとっては”良かったと、今は考えています。
(仕事を昨年10月に辞めて以降、
前に比べれば身体の症状はそんなにひどいわけではないのに、
家から出ない日がとても多く、
無理やりにでも外に出る仕事があってよかったなあ、と改めて思った次第です。
あと、もちろん、お給料をもらえていたことは大きいです。)
脱ステというのは、目に見えている症状は似通っていたとしても、
原因や、その症状がいつおさまるのか、というのは、
もう、ほんっとうに、ほんとうに、
百人いれば、百通りあるのだと思います。
それまで使っていた薬の種類や、量、
生活環境、生活態度、それにともなう体質と、
生まれ持った遺伝的体質。
こういった要因などで、脱ステ後の症状はちがってくるだろうし、
症状の程度や、収まるのにかかる期間を予想することは難しいと思います。
ですので、一家の家計を担っているおとうさん、
パートも子育てもあるおかあさん、
実家を出て一人で暮らしている人、
思春期の楽しい事も多い、周りの目も気になる、学生さん。
みんなみんな、ステロイドを辞めるのには、
計画を立てることも、ままならないうえ、
失うものも多分にあると思います。
ステロイドをやめるということは、きっと、
ステロイドに対してだけでなく、そのほか、生活の大部分の価値観が変わることだと思っています。
むしろ、価値観が覆らなければ、脱ステロイドを続けるのは、難しいのではないかとも思います。
わたしは、脱ステロイド中に、東日本大震災・原発事故が起こりましたので、
(関西に住んでおり、ニュースなどでしか、状況を知りませんが・・・)
この気持ちが、強くなりました。
失うものがあったかわりに、価値観が覆りました。
なにがよいかは、判りません。
やすやすと、人に、ステロイドをやめることは勧められません。
なので、わたしは、わたしの体験を、ここに書いてみるばかりです。
今回こそ、長くなってしまいました。
今度は、抗アレルギー剤をどんな感じでやめたか、
書いてみたいと思います。
それではそれでは。