皆様、こんにちは
9月が近づき、日が暮れる時間が早くなりました
すぐそこに秋の気配を感じる今日この頃です
さて、本日ご紹介するのは、『ハイクオリティルース』第二弾
GIA(最も高い評価を受けている世界最大規模の非営利宝石学研究)や宝石鑑定などの証明書がすべてのルースに付属しております
ペツォッタイト
(ラズベリル)
ペツォッタイトは、2003年に認定された新鉱物で、その色合いからラズベリル、ピンクベリルとも呼ばれます。手掘りで採取されるため産出量が僅かで、最初に発見されたマダガスカルでは既に枯渇状態!現在大変希少で高価となっております。
ペツォッタイトはモース硬度が8と高く、その美しさと希少性からもコレクターの間で人気の宝石です。
不透明な石がほとんどですので透明感のあるペツォッタイトは大変希少です。ルースに加工されてもその多くは1カラット以下ですので、今回入荷のルースは大変希少なものとなります
ペツォッタイトは、自分に自信を持ちたい方、将来に向け何かを始めようとしている方、愛の力を高めたい方をサポートしてくれる石とされています。
エレメージェバイト
(エレメエファイト)
極めて産出量が少なく、レア中のレア!エレメージェバイトは、グッランディディエライト・アフガナイトと並び 新三大レアストーンのひとつと言われ、大変入手困難となっております。
見る角度によって青色と薄青色のカラーが楽しめる二色性で、産出されるほとんどが小粒で1カラット以下となっており、ルースを探しているコレクターも多く居ます。
ハニカムオパール
美しい虹色の輝き放つ蜂の巣状のオパール!
ハニカムオパールは、、プレシャスオパール全体の中から約1%しか発見されない大変希少なオパールです
光や見る角度により、蜂の巣状や虹色に輝くその様子はとても幻想的であり、人々の心を掴むのも納得の美しさです。
エチオピアのウェロ地方産のオパールは1993年ころから市場で取引され始めましたが、エチオピア政府より輸出禁止の発表もされたため、今後価格の高騰が予想されており、今が買い時とも言われております。

今回は希少価値の高いルースを3種類紹介させていただきました。トライアングルでは、今後も希少価値が高く、入手困難なレアルースを揃えて行く予定ですので、興味のある方は時々webサイトをチェックしてみてくださいね
コレクションとしてそのままルースとして保存するも良いですし、ペンダントトップや指輪など世界にひとつしかないオリジナルジュエリーに加工するのも良いでしょう。今後、価値が上がっていくのも楽しみな商品です
最後までお読みいただきありがとうございました
トライアングル通販部