プロトライアスロンコーチ樋口のトビウオブログ

プロトライアスロンコーチ樋口のトビウオブログ

福岡の久留米で初心者から上級者まで指導するプロトライアスロンコーチ、樋口玲士のブログです。

忙しくてブログの存在を完全に忘れていた僕です。

 

毎日50〜100件、僕のブログにアクセスがあるみたいなので非常に申し訳なく思っております。

 

ウイルスの自粛期間が明け、経営しているエンデュランスラボも非常に忙しくなってきました。

 

先日は朝9時から夜9時まで休憩なく指導していたので、さすがにしんどかったです。

 

昼食は夕方5時に食べました。笑

 

月間に200件近いパーソナルトレーニング指導をしているので休みである日曜日は非常に貴重です。

 

ただ日曜日にしかできない指導も現在はあるので、丸一日休みの日は8月の盆休みまで無いというブラック企業ぶり!笑

 

1人ブラック企業…

 

でも好きな仕事なので頑張れますよ。仮に丸一日休みでも、子供の遊び相手という父親としての重労働の仕事があるのですが〜爆

 

 

 

さて本題ですが、ウイルスの自粛期間もありオンラインでの指導が爆発的に増えましたよね。

 

僕も遠方の方のセミナーを受講できたりと非常に助かっております。

 

皆さんもYouTubeやZOOMを使った指導で自宅トレーニングなどに励んでおられると思いますが、

 

気をつけてほしいことが一つあります。それは、

 

そのトレーニングあなたにとって本当に必要ですか?

 

ということです。

 

YouTubeやSNSなどで色んなトレーナーや治療家の方、

 

スポーツ指導者が多種多様なエクササイズやメソッドを紹介できる世の中になり、

 

あの選手はこんなことやっているから僕もやってみよう、

 

あのスポーツトレーナーがこんなことやってるから私もやってみよう。となった方も多数いるはずです。

 

 

そして僕の耳によく入ってくるのは、YouTubeのダイエットエクササイズをやったら逆に腰の調子が悪くなった、

 

SNSで紹介していたトレーニングをやったらヒザを故障した。などなど。

 

 

 

僕が指導するときは必ず「評価」をして、その上で何をやるかを決めていきます。

 

その日の調子、どこかに痛みがないか、体の硬さ、左右のバランス、使えている部分とそうでない部分を見聞きしながら、

 

上手くできないならこのエクササイズは違う形に変更しましょう。

 

このトレーニングが余裕であれば負荷が足りないので強度をあげましょう。

 

股関節が上手く使えてないから先にこのドリルをやってからもう一度やりましょう。

 

という感じで進めていきます。

 

もし皆さんがジムなど行った時に評価をしてくれないトレーナーが担当になりましたら、正直オススメはしません。

 

 

 

YouTubeやSNSでの情報は基本一方通行です。

 

YouTubeに関してはアクセス数を稼ぐのが目的であるものも多いので、

 

2週間で体脂肪10kg減!

 

なんて表示が出た動画を発見したら、

 

そんなわけあるかい!と突っ込まざるをえません。

 

いざ見てみると普通のサーキットトレーニングで、この姿勢でやったらヒザ痛めるやん!とか体が硬い人にはこの動きはムリやろ、などとツッコミどころ満載。

 

そもそも2週間で体脂肪10kg(約72000カロリー)を減らすって、2週間飲まず食わずで動けと言ってるようなもの。

 

健康どころか普通に病院行きです。

 

ただそこで何かケガや事故があってもYouTube発信者には責任は無いわけです。だってこっちは無料で見て真似してやってるだけだからね。

 

 

 

体幹トレーニングの代表的なプランクも、足の筋力が強い人がやるとお腹ではなく足で支えてしまってたりするので、

 

そうなると体幹トレではなく、足の筋トレ。となってしまうわけです。

 

女性なんかは気づいたら足に筋肉ついて足が太くなってた…なんてこともあるある。

 

 

 

 

もちろん、しっかりした理論でちゃんと発信してる方もいらっしゃいますよ。

 

僕もYouTubeやVimeoで勉強になることもたくさんあります。

 

ただそのトレーニングが、今の自分にとって必要なのか、正しくやれているのかをしっかり把握して行わないと、

 

怪我や故障に繋がったり、パフォーマンスが落ちたり、さらには単純に

 

 

時間の無駄

 

なんてことになりますから、そこは自分でしっかり勉強するか、

 

知識を持ったコーチやトレーナーをきちんとつけてやることをおススメします。

 

もちろん、お金はかかりますよ。プロに頼むには費用がかかるものです。

 

 

今シーズンは大会が無いので、レース費用が浮いた分はぜひそこにも投資してみてくださいね〜

 

今年もシーズンオフに入り、来年に向けてのスケジュールやトレーニングに皆さん励まれてるかと思います。


 
僕も冬の時期はランナーの指導が多く入ってきて、毎週レースやトレーニングの報告を受けながら、クライアントとあーだこーだとトライ&エラーを繰り返す日々です。

 
さて、今年のトライアスロンレースを振り返って一番に思うのは、国内のトップ選手達(エリート)のトライスーツの変化です。
 
よく見ている人は気付いたかもしれませんが、多くのトップエリート選手が、
 
Z3R0Dのトライスーツを着てレースに臨んでいるということ。
 
 
日本選手権2連覇中の北条選手。
 
 
ジャパンランキング1位、日本選手権優勝の高橋侑子選手。
 
 
リオ五輪代表、佐藤優香選手
 
 
トヨタ車体、谷口選手
 
 
U-23、ナショナルチーム日本代表選手ウェアにも選ばれました。
 
今年のWTS横浜で優勝したルイ選手。海外では強豪イギリスやフランスチームも、ナショナルチームウェアとして着用しています。
 

今年の日本選手権のスイム先頭集団では、ほとんどがZ3R0Dウェアです。
 
近年、スイムが高速化してきたのはエリートレースに詳しい人なら分かると思います。
そしてそこに一役、いや二役買っているのがZ3R0D。

ここ2、3年で多くの選手が他メーカーからZ3R0Dにウェアを変更してきました。

どうせ無償提供されてるんでしょ?なんて思ったあなた、そうではありません。

トップ選手達は誰一人、Z3R0Dからウェアを無償支給されていないという事実があります。
 
本来ならトップ選手にはスポンサーが付いて、活動資金やウェアの支給をされ、スポンサー名が付いたトライスーツを着用してレースに臨む形が一般的です。
 
だけどZ3R0Dは選手に無料支給はしません。そう、選手達ははすべて自腹で購入し、トライスーツを販売している他社とスポンサー契約していてもZ3R0Dのウェアを着てレースに挑む。
 
それほどZ3R0Dのウェアは選手に選ばれている。
 
 
ではなぜそんなに選手達に選ばれるのか。
 
まずは先程も話したスイムの高速化。
エリートレースで上位、または入賞を狙うならばスイムで先頭集団の中に入り、バイクを先頭集団で終えランに入る。これが前提としてあります。
 
ランやバイクが非常に強ければ、スイムやバイクが第二集団でもランで先頭に立つことはできるかもしれませんが、先頭集団に比べれば入賞に入る確率はグッと下がります。
 
エリートレースは先頭集団にいてなんぼの世界です。
 
Z3R0Dは撥水性が高く、競泳の高速水着のように進む。そしてある程度の圧があり体幹のサポートがあるのでパフォーマンスを高く保ちます。
 
伸縮性の高さからどんな体型でもフィット感は高く、バイクランの動きを妨げることもない
 
そして何より放熱力が高く、体温の上昇を防ぐ。レース中の過度な体温の上昇は、パフォーマンス低下を招きます。
 
選手達は夏場の暑熱環境下のレースでZ3R0Dのウェアを、他社のウェアより体感温度が3〜5℃涼しく感じると言います。
 
このような機能の高さからトップ選手達が揃って口にするのは、
 
 
「Z3R0D以外のウェアはあり得ない」
 
 
そもそもトライアスロンのトライスーツはマーケットが非常に小さく、日本の他メーカーは開発に力を入れていないので、ここ数年はウェア機能がほとんどアップデートされてない感じです。
 

Z3R0Dは毎年新作や、機能のアップデートがあり、他社の追随を許してない。
 

エリートレースに出場する選手はZ3R0D以外のウェアを着ている時点で、すでに集団から遅れをとっているのかもしれない。

久々の更新です。

最近はバイクのコーチングの依頼が多く、フィッティングやペダリングの指導が多いです。

悩み相談で多いのが、特定の箇所が疲れるという相談。肩が痛い、手首が痛い、腰が痛いなどなど。ポジションの問題もありますが、ほかに共通する原因として、

ライド中に常にずっと同じ姿勢(ポジション)でいる

という方が多いです。

疲れないコツは姿勢をちょいちょい変えること。
疲れる人ってずっと同じ姿勢で同じ箇所に負担をかけ続けているんです。

だから手が痛くなったり、腰が痛くなったりするんです。

例えばブラケットに手を置いた姿勢がメインとして、たまにハンドルの下を持ったり、ハンドル中央を持ったり、ダンシングしたり、サドルの前に座ったり、サドルの後ろに座ったり、一瞬違う動きを入れてあげるだけでも身体ってほぐれるんです。

ただし、疲れたからポジションを変えるのではなく、

疲れてないけどポジション変える

のが一つのポイントです。
何もない普通の平坦でもダンシング入れたりとか。

これで意外と負担が分散して、ロングライドも快適に乗れちゃったりします。

ぜひお試しあれ!

 

最近はパワーメーターも普及し、バイクのパワートレーニングをする方も増えてきましたね。

 

私が代表として運営しているエンデュランスラボでもたくさんの方が、

 

ワットバイクやパワーが計測できるローラー台などでトレーニングを積んでいます。

 

 

バイク強化するには、筋力や柔軟性、空気抵抗(ポジション)、機材の抵抗(チェーンの摩擦など)など、

 

様々な要因が絡んでくるのですが、なんといってもFTP(1時間の有酸素限界能力)を向上させることが重要となってきます。

 

はっきりいって機材とか空気抵抗うんぬんよりも、まずはFTP上げてなんぼ!といったところです。

 

 

ただそれでも、どこかでFTPの向上で頭打ちになる方はいらっしゃいます。

 

パワーメーターを使ったコーチングを数年前からやっているのですが、

 

FTPの向上に良く使うトレーニングとして、SST(スウィートスポットトレーニング)というものがあります。

(いまからマニアックな話になるのですみません)

 

FTPの88%~94%あたりを基準にパワー値を設定して、20分×2セットなどを行う、FTP向上のメジャーなトレーニングです。

 

パワーメーターを使っていて今までそんなトレーニングやったことない、という方は1~2ヶ月の短期間でも効果が出やすいですね。

 

ただFTP向上にとSSTに執着している方が結構いたりするので、そういう方はどこかで頭打ちになることが多々あります。

 

 

 

FTP向上で頭打ちにならないために気を付けておくべきポイントは2つ!

 

FTPを引き上げるトレーニング

 

 

FTPを押し上げるトレーニング

 

です。

 

FTPを引き上げるトレーニングとは、FTP以上の強度、AC(無酸素的領域)やVO2MAXなどのトレーニングで

FTPを上から引っぱり上げるトレーニングのことです。

 

ゲーム的に言えば、HPの最大値を上げるようなイメージです。

 

FTPを押し上げるトレーニングとは、SSTやテンポレベルなどFTPより以下の強度を維持してFTPを押し上げることです。

 

こちらもゲーム的に言えば、防御力を高めるようなイメージでしょうか。

 

この2つのトレーニングバランスよく行うことで、FTPを頭打ちにさせないように向上させるのが、強化する上で大事なことです。

 

最近は仕事が忙しいからと短時間で効果を出すために、HIITなどの高強度トレーニングなどが流行っていることもあり、

 

地味な有酸素トレーニング(2時間、3時間以上)が疎かになっている方も多いです。

 

バイクのタイムトライアルスぺシャリストの共通点として、有酸素トレーニングに割いている時間が多いということも覚えておきましょう。

すみませんブログの更新がまたまた空いてしまいました。
 
ここ2〜3ヶ月の出来事はこんな感じです。
 

 

 

 

 
毎年恒例の西市民総合プールでのトライアスロンスイムセミナー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年からやり始めた大学生の強化練習会。

 

 
もちろん一般の方の指導も多々やっております。
 
樋口さんのおかげでトライアスロン完走できました、タイムが伸びましたって言ってくれるのが、
指導者として一番嬉しいですね。