Sとの出会いは中学1年生。

Sは出席番号が私の前。

なので、

席も私の前ニヤリ

私はいつも、

ノートの隅にパラパラ漫画を描いたりしていて暗かったが知らんぷり

Sはいつも振り返って声をかけてくれた。



それからずーっと友達。

きっと縁があるんだろうね!

お互い40過ぎてるけど人生の節目には必ず会うね(笑)



当時の私は自分の家に居場所が無かったので、

いつもSの家に入り浸っていて

普通の家族像を知らない私は

暖かいSの家族を見て色々学んでいたおねがい



『家族ってこんな感じなんだな!』とか

『兄弟も仲良いな~』とか

『普通はこんな感じ?』とか



今では、Sの家族には

ひとりぶらぶらしている私をいつも受け入れてもらって本当に感謝しかない飛び出すハート



20歳前後(確か…?)に免許を取った私は、

よくSを隣に乗せて、ドライブへいっていた。



その時の些細な会話が、

いま振り返ってみると、ミラクルデレデレ

ふいにSは運転中の私に言ったんです。




S『T子はさ、20歳過ぎたら良くなるんだよ!』



私『え!?』←突然だから驚き。



S『おばあちゃんに占って貰ったの。』

(↑Sのおばあちゃんは有名な占い師です。)



私『…。』



S『これまで大変だったけど、20歳過ぎたら良くなるよ!』



私『…。』←ちょっと、焦り。

(当時の私は自分の家族の事なんて誰にも話したことが有りません(^o^;)なんせ、仮面を着けて生きてきたので…。家で起きている事は口外してはいけないと自分に言い聞かせていました…)







その後、








良くなったんですよ~ポーン奥さん!!!

40過ぎて、自分の半生を客観的に振り返ってみても、10代は底辺で、20代からぐんぐん上がってきた気がするー!!!(未成年は親の保護下だからね。

色んな縛りがキツくて、それも理由のひとつかもね。)

20歳から働きはじめて、やがてデザイナーになり、視野を広げて色々な事が考えられるようになったから人生に希望が見えるようになったのかもしれない!




この話は彼女のミラクルのほんの一部ちゅー

私がいつも何気なく過ごしていたSのお家も家族もなんと!!!

みんな凄い超人でした~ウインクチャンチャン




彼女は今スピリチュアリストになり活躍していますが、ここに至るまでに様々な葛藤があったと思います。

でも、私はこの後また彼女のメッセージに救われる事になるんです。

この話はまた次の機会に書きますねおねがい