絵を上手く描くってどーゆう事だろう??


昔、死ぬ程(←指にタコが出来る程)アトリエで絵を描いて魂が抜ける


デッサンではモチーフの正確な大きさや形を画面に写しとるには物理的にどうすれば良いのか?

(例えば、姿勢を正してそこから絶対に動かない!細部まで見すぎない!大きく捉えて客観的に見る!!!等々)


何度も何度も失敗を繰り返し練習して…真顔


着彩ではデッサンでしっかり下地を作り、

様々な色の反射や、そのモチーフが持っている色の質にこだわる。画材にもこだわる。


まだまだたくさん有るけれど、


結局、上手いだけでは作品は面白くはならない笑い泣き


私の持論だけど上手く絵を描くって

数学等でいう公式をきちんと覚える様な、そんな感覚で、そこをしっかりマスター出来れば、誰でも描ける様になると思う照れ


でも、その先があるかどうか?(←抽象的ですが…)なのかな…と思います。


私はこの先

程よく絵を描いて行きたいし、

あわよくば、仕事に出来たら嬉しいな…なんて。


歳を重ねていき、

人生の引き出しが増えたら、

きっと、昔より熟した面白い作品を創ることが出来るのかな~おねがい

答えは見つからないけれど。

これからを楽しもうと思います。