過去を振り返って、

客観的に自分を判断してみると…、

私は皆が持っていて当たり前のものを持っていなかったな…。


それは何かと言うと真顔


☆家族団欒の楽しい想い出。

☆家族に頑張った事を誉めてもらう。

☆母親に愛される。


等々、他にもいろいろあるけれど、

キリがないから省略します。

自分の居場所が欲しいとか、

物質的なものは何も欲しくなくて、

当たり前にある日常が欠けていました。


1番欲しかったのは、

私への理解?…なのかな~?

私は高校生あたりからしっかり自分の進路を決めていて、美大で絵の勉強をして教員免許を取り、一生作家として活動していくことでしたニヤリ

まだ子供だったけれど、明確に、しっかり、自分の人生決めちゃっていました(笑)





当時は夢いっぱいおねがい

胸いっぱい口笛

という感じ。





でも今後、私はそれらを全て諦めることになりますショボーン




家族に理解されず、

学費は払わない…と、←高いよね💦





じゃ、





東京芸大(国立)にしようか!!!←そんな簡単ではない笑い泣きウインクデレデレ※でも国立なので学費が安い👛




で、芸大浪人を2年位していました!!!

(その間アトリエで来る日も来る日も絵を描き続け…)




で、結局芸大も受からず…(何度も言うけどそんな簡単ではない💦)

当時の未熟な私では受かるわけもなく、

家族からは就職しろ!

生活費を家に入れろ!

と言われ続けて、、、

なんと、スパッと絵を描く人生は諦めてしまいました~~笑い泣き

なんだかんだ家族には、浪人する期間を与えてもらった事を感謝しないといけないですね💦




やはり、当時の私は家族の協力無しでは何も出来ませんでしたえーん

未熟で子供でした。





自分の取り柄はこれしかないと思っていた事が絶望的になってしまい、

最後の、最後まで

私の考えは家族には伝わらず、




これからどうしようかな、


私に出来ることは何だろうか…、


このまま社会に放り出されて、何が出来る??


生きていける??




この後、ちゃんと就職します(笑)



続く