マネープラン

投資信託は、投資対象資産や運用方法、さらに収益の分配方法などによって、いろいろな種類があります。
現在、国内には2千本以上の投資信託があり、はじめての人はどの投資信託に投資したらよいのかを選ぶのも大変なことです。
投資信託を選ぶポイントですが、まずはじめに、投資する目的を明確にするとよいのではないでしょうか。
結婚資金、子どもの教育資金、住宅資金など将来の資産形成を目的としたもの、定年退職後の生活資金確保など、投資目的は人それぞれだと思います。
ライフプランを明確にすることで、いつ、いくら必要なのか分かってきます。
将来必要な資金の額が明確になれば、その資金をどのように貯めればよいのかというマネープランが立てられるようになります。

将来の資産形成を目的として投資信託を選ぶのであれば、分配を抑え運用成果をファンド内で再投資するような種類の投資信託がいいかもしれません。
退職金の運用や公的年金を補う目的で投資信託を選ぶとすれば、定期分配型の投資信託、というようにご自身のマネープランにあった投資信託を選ぶことができます。


収益性重視と安定性重視

投資方針として、収益性を重視するか安定性を重視するかで、大きく二種類に分けて考えられます。
収益性を重視するとした場合、より大きな収益を求めるかわりに、許容すべきリスクもその分大きくなります。
安定性を重視する場合は、投資元本を減らさないことに重点をおきますが、その分収益性は低下します。
どちらが優れているということではなく、収益性と安定性のバランスをとりながら運用するのが現実です。
投資信託を選ぶ際には、自身のマネープランをよく確認し、投資目的に合った投資信託を選ぶことが重要になります。

数種類のファンドを組み合わせて保有しましょう
投資信託は、ひとつのファンドに多くの銘柄が組入れられていますので、個別の銘柄に投資するより一般的にリスクは分散されています。
さらに、リスクを分散させるのであれば、運用対象の資産を分散させることも必要です。
代表的な運用対象の資産は株式と債券ですが、最近では不動産や商品(コモディティ)なども注目されています。
株式インデックスファンドや債券インデックスファンドなどとともにREITインデックスファンドやコモディティインデックスファンドなどにバランスよく資産を配分して保有することでさらなるリスクの分散が期待できます。
最近では、株式や債券、不動産、商品(コモディティ)など値動きの異なる資産に分散投資するバランス型の投資信託も人気があります。

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