昭和42年(1967)1月16日、順天堂大学病院で生まれた男児の方、あなたは51年の道のりをどのように生きてきたのでしょうか。

  • 両親或いは兄弟と似ていますか。
  • 小学入学時の血液型に不自然性はありませんでしたか。
  • 取り違えの事実は知らされていますか。
  • 今は幸せですか。そして、ご両親は健在ですか。

 もし、今回の報道で、何か心あたりがあるのなら、先ずは「週刊新潮」社宛て、ご連絡頂けないでしょうか。お互い取り戻すことの出来ない人生を歩んでいますが、これは運命として捉え、しかし、私どもと同じようなことがあってはならない様に、教訓として医学関係者に示しませんか。

 

 その上で、これからの人生を、交流を深めながら、明るさを見い出しながら生きていきませんか。

 

 あなたの実の母は、今年76歳ですが元気です。「腹を痛めたあなたに一目会いたい」と言っています。そして、「真相がわかるまで生きていきたい」とも言っています。

 私も、あなたを育てた私の母に会って、元気で立派に生きていることを伝えたいと思っています。

 

 ご連絡待っています。

 (追記:当事者Xをご存じの方も是非ご連絡をお願い致します)