（この言葉毎年書いてる気がする。）
冬の間解約していたスカパーの野球チャンネルを
再契約しなくては！
プロ野球のオープン戦が始まりました。
ファンにとってはこの時期ならではの、
野球の楽しみ方があります。
勝ち負けに一喜一憂せず、
若手の健闘に優勝への希望を描きつつ
ベテランの再起を願う。
３年連続Bクラスに沈んでいたって
今年はわかんないわよ～と、今なら言えるのだ。
来週の、刈谷球場のオープン戦チケットを予約しました。
主人と見に行くの
以前はよく、一人で出歩いていたんです。
野球観戦だの日帰りバスツアーだの
おひとりさまで楽しんでいました。
車の運転は得意じゃないので
安いバスツアーを見つけてはちょくちょく行っていました。
そういうのは、全然行かなくなってしまった。
じゃあ今、つまらない日々をおくっているかというと
そうじゃないんだなあ、どう考えても。
不便だけどかわいそうじゃない、って
障がいを話題にする時よく聞く言葉ですが、
本当にその通りだなあと実感しています。
だって今、毎日が（おおむね）楽しいと
思えるのですから。
たとえば、一人で行かなくなった代わりに、
主人と近場に出かけることが増えました。
前と同じことはできないけど
今までしてこなかったこともたくさんあって。
主人とは趣味が違う、と
娘と出かけたり、一人で行ったりだったんです。
それが、主人と一緒に楽しめるようになったのは
いいことなんじゃないかな。
この前はね、
主人とラーメン屋さんに入って
食べ終わってからトイレ行こうとしたら、
何と！和式トイレしかない！
急いでお勘定を済ませて近くのスーパーへ駆け込む！
いや、走れないから片手に杖、片手にカートを押しながら
トイレめがけて一目散に歩く！
セーフ！
娘と一緒だったらね、洋式トイレがないような店じゃなくて
もうちょっと小じゃれた店に入ると思うのね。
うっかりしてたねえ、気をつけなきゃね、と主人と苦笑いでした。
それもまた楽し。
家に帰ってから刈谷球場のトイレをチェックしました。
ありがとうございます
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