白血球の寿命 | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

先週の発熱、幸い軽い風邪で済みました。
ご心配くださった方、ありがとうございました。


熱が38.5℃以上出たら抗菌薬(クラビット)を飲むように。
熱が下がっても5日間飲み続けるように。

と病院で言われていたのですが、
実は1回しか飲みませんでした(^^;)


抗生物質とか抗菌剤とか言われてる薬って
「熱が下がっても飲んでくださいね」って
言われるじゃないですか。
菌が残ってるといけないから、って。


それはわかってたんだけれども。

熱が出たのが、抗がん剤から3日目。
まだ白血球が減るには、早すぎる。

今から飲んだら、本当に白血球が減った時に
飲む薬がなくなっちゃう。
5日分しかもらってないんだもの。


なので、自己判断で1回で止めちゃって、
でもちょっと心配だったので、
週が明けてからいつものクリニックへ。



経緯を話すと、

医:抗がん剤の日に測った白血球はどれくらいだった?

あー先生ごめんなさい持ってきてないですー。
前は血液検査の結果表、持ち歩いてたもんね。
松葉杖になってから、荷物は極力減らしてるので
家に置いてきちゃいました。
でも、正常の範囲内だったと思います。

医:うん、まだ白血球は減ってないだろうから
  クラビットは飲まなくていいと思います。
  喉が腫れてるので、念の為の風邪薬ね。

  また熱が出たら、ここで血液検査してもいいからね。
  この前もそういう人がいたよ。
  結果が良くなかったから、病院に行ってもらったけど。

ふむふむ。

医:白血球はね、寿命が2週間くらいなの。

ほう?

医:抗がん剤はそう長いこと体の中にある訳じゃなくて
  分解されたり排泄されたりするけど、
  体の中にある時は新しい白血球が作られない。
  その間にもともとあった白血球がだんだん死んでいって
  2週間後くらいが一番少なくなるでしょ、
  感染すると大ごとになることがあるから、気をつけて。


あ~なるほど、そういう事なのですね。
相変わらずのわかりやすい説明に納得。
ここで血液検査していいって言われたのも
収穫でした。
(たぶん結果がわかるのは翌日だけど。)
いきなりの入院はこりごりだもんね。



ところで、白血球の数値ですが、
1,000を切ったらヤバい、って何となく思ってたんですが、
病院のムーミン先生が、もう少し詳しく説明してくれたので
自分の覚えに書いておきます。


白血球の中でも気をつけなきゃいけないのが好中球。
検査機関によって単位が違うと思いますが、
私の病院では、白血球数と好中球割合をかけた数値(の10倍)が
500を切ったら白血球を増やす注射。
1500あったら抗がん剤OK。
と、なっている模様。


最近の検査結果を見てみると

10/15(抗がん剤投与日) 3.8*67.7=2572
10/29(2週間後) 2.0*33.2=664
11/5(投与日)  6.3*78.8=4964
11/19(2週間後) 2.3*45.7=1051
11/26(投与日) 6.6*83.3=5947

確かに、投与から2週間後は
好中球が減っているけど注射が必要な程ではなく、
それから1週間して投与日になると
投与しても大丈夫なくらいまで増えていることがわかります。


だから何だという訳でもなく、
ふ~ん、なるほどね~、ってな話でした。



おまけ

お友だちからもらった手拭い。
高山に行った時に見つけて、
トロイさんのイメージにぴったりだったから、と。
旅行中に思い出してくれたのが嬉しくて。


ブロ友さんが教えてくれた、マザーテレサの言葉
『愛の反対は無関心』

先に戦いを終えた人たちのこともしのびつつ
クリスマスは愛の季節。



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