還暦記念旅行(^^;) | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

私じゃないよっ!主人の還暦だよっ!


主人が、〇〇に行きたい、と言っても、
本気で相手にしないことにしている。
思い付きで言っているのか、
いつの間にか行きたい先が変わっている。
加えて、主人の職場は、有給が取りにくい。
行こうと決めてこちらで計画しても、
やっぱり休み取れない、となるのがオチ。

なので先月、どっか行こう!と主人が言った時も、
行きたいなら、日にちと場所をそっちで決めて!と
冷たく答えた。


珍しく、主人は今回は本気だった。
先月還暦、定年を迎えたので、その記念に、と。
温泉があって、おいしい物の食べられる所ということで、
4月12、13日に、愛知県内の内海(うつみ)の温泉で一泊、
翌日三重県の「なばなの里」に行こう、と計画を立ててくれた。

主人にとっておいしい物とは、高級懐石やフレンチではなく、
新鮮な海の幸である。


面白いなあ。その旅行プラン。
内海は日帰りで行ける所だよ。
一泊で行くならもう少し遠くにすればいいのに。
それに内海となばなの里って、方角違うじゃない。
移動時間がもったいなくない?

と思ったが、
なばなの里は以前から、私が行きたかった所だし、
考えようによっては、遠くに行くより
近場のちょっといい所でお泊り、の方が
ゼイタクかもしれない。
半ば面白がりながら、全部主人にお任せした。



海底トンネルを通って、知多半島の常滑へ。
常滑は朱泥の急須で有名だけど、
かつて常滑の経済を支えてきたのは土管の製造。



行きそびれていたタイル博物館へ。


オランダの、聖書の絵のタイル↑や
↓これどこのだっけ?イランかな?





きれいな花器?
いいえ、ここは衛生陶器のINAXのミュージアムなので
おトイレの展示
(^^;)


この日(4月12日)はちょうど、市内の神社のお祭りで山車が出る日。
山車っていえば、中部地方では高山が有名でしょう?
愛知県では犬山が比較的知られているのかな?
でも知多半島には、100輌を超える山車があるのだそうです。
小京都と言われる所の瀟洒な山車とは違い、
海沿いの町の山車は、男性的で力強い。


逆光で見にくいけど、路地を曳きまわし


桃の中から桃太郎が





台座の彫刻が面白く、見て回った。




市内中心部の二つの神社の祭礼で
この日は6輌の山車が出ていた。




常滑を後にして、内海の源泉かけ流しホテル、魚友へ。
伊勢湾に面したこじんまりとしたホテルで、
部屋からは海の向こうに三重県が見える。

海に沈む夕日を見ながら露天風呂に入り、
伊勢湾の海の幸をいただき、
星を見ながらまたお風呂・・・・・・

あ、写真、1枚も撮らなかった。
主人との~んびりしちゃった(#^^#)



お風呂は・・・
全摘手術から1年ちょっと、再建なし。
傷跡は残っているけど、
人に不快感を与える程ではないだろう。
一瞬、びっくりはするかもだけど。


大浴場も露天風呂も、普通に入った。
温泉に来たら、広いお風呂に手足伸ばして入りたいよね~。



翌日は朝風呂に入って朝ご飯食べて、
なばなの里へ。

(続きます)



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