記録です。
1月15日
クリニックでハーセプチン。
来月で手術から1年になるのに、
前回(1月8日)心エコーの結果を聞きに病院に行った時、
術後1年検診のことを確かめるのをすっかり忘れていた。
クリニックのS医師に尋ねると
あの先生はハーセプチン終了のタイミングで1年検診やってると思います
とのこと。
それなら3か月後の心エコーの時聞いてみればいい。
別に1年に拘らなくてもいいのは判るんだけど、
これから先も続く検診、いつ受けるんだったか忘れないようにしないとね(^^;)
いつものようにリクライニングチェアに座って、生食から入れるのだが
・・・・・・何か違和感?・・・・・・痛い??
ナースを呼んで直してもらう。
何度か針の角度を変えても、針先が血管壁に当たるらしく落ちが悪い。
え~ん、よりによってこんな日に・・・。
この日は父の退院日で、朝8時台に家を出て、
病院、実家、施設と回ってクリニックに来て、
この時点で夕方の5時頃。
早く帰りたい~~~
結局、初めての刺し直しとなった。
「ごめんなさいね~、穴だらけにしちゃったね~」
いやいや、それ程でもないし、
針刺しでもっと苦労されてる方は、たくさん(でもないか?)いますから(苦笑)
フェマーラとシナールをいつも通りもらって、家に着いたのは6時過ぎ。
ふぅ~、頑張りました。
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父は、退院して直に「サービス付き高齢者向け住宅」に入所した。
食事と見守りのついたアパートのような所で、かなり自由度が高い。
私の家から車で5分ちょっと、は、
実家まで30分、病院まで1時間かかっていたのに比べたら、
夢のような近さである。
父がここに馴染んでくれたらいいのだけど・・・。
病院で、独り暮らしは無理、と納得していた父ではあったが、
なにしろマイペースな人なので(苦笑)
倒れてからここに落ち着くまで、怒涛のような1か月半だった。
大阪から頻繁に来ては滞在してくれる妹は、家事能力に優れていて、
掃除洗濯食事の支度は私の3倍速でこなす。
私は外回りや交渉事担当で、
病院や役所だの施設だのを回り、書類を書いては出し・・・。
身体より、決めることがたくさんあって頭の方がついていかなくて(涙)、
ブログをお休みしている間は
無心にクローバーをむしっては羊に与えておりました。
(ピグライフの話)
考え方は似ているのに得意分野が違う妹で、本当に良かった。
私一人ではきっと寝込んでしまっただろう。
頑張れたのはもう一つ、
4か月前から楽しみにしていた旅行の予定があったから。
先週のうちにとりあえずの懸案事項を全て片づけ、
28、29日と行ってまいりました(#^^#)
その話はまた後からにして、
今日はこれから、皆さんのブログを回りますね~(^^)/