応援のコメントありがとうございます。
私の主治医みたいなのは、ごく少数だと思いたい。
でももし、おかしいと思ったら、
行動を起こしましょう！
自分の体は自分で守らなきゃ！
さて、シビアな話が続きましたが、
今日はちょっと嬉しいお話。
先日行った湯谷温泉。
予約の電話で、専用入浴着での入浴は？と尋ねたら、
「湯浴み着でのご入浴は、検討中です。
代わりに、貸切風呂を無料でご利用いただいています」
という返事だった。
「湯浴み着」という言葉にちょっとひっかかった。
乳がん患者用の入浴着を知らないのかな？
巻きタオルみたいのを想像してるのかしら？
ピンクリボンを掲げてるのに、そんなもんなのかー。
ちょっとがっかりしたけれど、
知らないのなら教えてあげよう＾＾
そうだ、現物と一緒に、説明書も持って行こう！
温泉に着いて、ホテルのフロントに入浴着を持って行く。
ちょうど電話で応対してくれた人だった。
こういうのがあるのは知らなかった、
使っていただいて構いません、
説明書をコピーしてもいいですか、と言われる。
前向きな対応が嬉しい。
お節介おばさんの面目躍如である。
ここまでは、前回のお話。
翌日、お礼のメールを出した。
抗がん剤の脱毛もあるので、脱衣所につい立があれば
もっと嬉しい。
図々しいかと思ったが、書き添えた。
そしたらね、
少しして、こんな返事がきたんです。
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湯谷温泉では、２年前から毎月、ピンクリボン実行委員会の会合をもっています。
自分たちで自問自答していることが多く、
このようにご意見・ご希望をいただくとありがたく思います。
ちょうど今日、ピンクリボンの会合があります。
湯あみ着の資料と合わせて、名前とアドレスを伏せて、
実行委員の皆さんに披露したいと思います。
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お節介おばさんの面目躍如である！！！
胸の傷は戦のあかし、名誉の勲章！
遠慮しなくったっていいじゃない。
ダメモトで聞いてみたら、うまくいくかもしれません(*^▽^*)