今から十数年前。
「イースターのお菓子置いてませんか?」と尋ねるとけげんな顔をされた。
コーヒー豆と輸入食材の店KALDIでさえ、
「イーストですか?」と店員が聞き返してきたものだった。
夢と魔法の国のおかげか、今では
「イースター」や「イースターエッグ」という言葉を知っている人は多い。
(言いわけ)
えっとですね、
不特定多数の方がご覧になるブログで信仰の話をすると、
私の拙い文章では、宗教の勧誘のようになってしまうことを危惧して、
控えめにしてまいりましたが、
折角のイースターですので、本日は思いっきり語りたいと思います。
皆さんご存知の「クリスマス」は、神の御子、イエス・キリストの誕生を祝う日。
神様は聖なるお方。罪ある人間とは相容れないお方。
人を憐れんで、神はその独り子、イエスをこの世に送られた。
イエスは何の罪も犯されなかったが、
全ての人の罪を背負って、十字架で処刑された。
イエスを信じる者は、罪赦されて永遠のいのちに生きる、という
神のご計画の成就のために。
十字架で死なれたイエス・キリストは、三日目によみがえられた。
イエス様の復活をお祝いするのが「イースター」なんですね。
ですからクリスチャンにとっては、クリスマスと並んで、
とても大切な日なのです。
と、ここまではご存知の方もいらっしゃるかもしれない。
じゃあ、「イースターエッグ」って何なの?
「イースターバニー」は??
「卵」は「新しいいのち」のシンボル。
教会はかつて、イースター前の40日間、肉や卵を食べることを禁じていた。
ところがめんどりは、卵を生むのを止めてはくれない。
そこでイースターのお祝いに、人々は卵をきれいに彩って、
贈り合うようになったということだ。
子どもたちのお楽しみ、イースターの「たまご探し」。
大人が草むらに隠した卵を、子どもたちが探す。
「このたまご誰が持ってきたの?」
オーストリアでは「めんどり」。
スイスでは「カッコウ」。
でも、アメリカでは、
「うさぎが持ってきたのよ!!」
私の所属教会では、毎年ゆで卵に色を着けて、
イースター礼拝に来られる方にプレゼントしています。
私も家で作ってみました^^
今日はイースター。
今年も無事に迎えられたことに感謝して。
イースターおめでとうございます

