我が家の2ニャン![]()
生後2週目くらいのを、娘が拾ってきた。
3歳半になった今も甘えん坊の、茶トラの男の子。
夜中。
「ニャア」
寝室の襖を、
旅館の仲居さんのように、音も立てずに開け、
枕元に三つ指ついて座る。
小さい声でひと声「ニャア」。
(昼間は構ってもらうまでニャアニャア鳴き続けるのに、
こちらが布団に入っている時はひと声だけである。賢くないか?)
寝たふりをしていると、私の顔を手でつんつんするので、
掛け布団を持ち上げてやると、
おもむろに入ってきて、布団の中で半回転して
黒い瞳でこちらの顔を見上げるのだ。
癒される~~~。
やっぱり家はいいな~![]()
とは、行かなかったのである。
仔猫はお母さんのおっぱいをもらう時、
おっぱいが良く出るように、前足でお母さんの胸を
ふみふみ、もみもみするそうだ。
乳離れが早すぎたせいなのか、うちのコは、
未だに眠くなるとこれをする。
クッションとか、毛布とか、
布団の中にいる時は
私の肩口とか、脇腹とか、胸とか。。。
ぎゃあ~術側の胸でこれされたらたまらんし~。
なので、
退院後は、布団の中に入れてやるのをやめたのだ。
夜中。
「うぐ、ぐぐぐぐぐー」
不気味なうなり声で、夫が目を覚ます。
「う゛~こ゛~け゛~な゛~い゛~」
掛け布団の上に猫が2匹。
6キロ+7キロ=13キロが、両足の上に乗っている。
まだ寝返りをうつと痛いので、
動くに動けない。
夫が起きて、猫をどかしてくれる。
かくして、私は安眠。
やっぱり家はいいな~![]()
起こされた夫がどう思ってるかは、知らない。