術前検査と組織診の結果など | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

1月30日


手術前の最後の検査

血液検査、検尿、心電図、肺機能検査。


血液検査は12時からで、朝から水分のみ。

心電図まで終えて13時頃。

肺機能検査の時間まで、2時間空いている。

という訳で、バイキングでお腹いっぱい食べる^^。


・・・食べ過ぎた。

肺機能検査って、肺活量測るんじゃないか!

苦しい(>_<)。


何とか標準値でパスしてあせる

主治医から、2週間前の組織診の結果説明。



メモを取ろうとしたら、報告書をプリントアウトしてくれた。


《組織診断》

Invasive ductal carcinoma, Right Female Breast, Needle Biopsy

Hisological Grade 2 (3+2+1)

HER2 score 3+, ER 4+2=6 (positive), PgR 0 (negative)、Ki67 <20%,


《組織所見》

右乳腺腫瘍針生検には、繊維間質を伴って異型細胞が索状、胞巣状に

浸潤増殖する浸潤性乳管癌が認められます。一部に乳管内病変も

見られます。免疫組織化学的には、HER2 score 3+、

ER 4+2=6 (positive)、 PgR 0 (negative)、Ki67 <20% を示します。


なんのこっちゃ?だよねぇ。

でも、事前学習が功を奏し、何とか先生の説明についていけたチョキ

乳がん先輩諸姉ならおわかりの通り、

余り嬉しくない値も含まれている。

要は、転移しやすいがんということだが、

詳しい話はまた改めて。



これまでの検査結果の総括と、手術の話をざっと聞くついでに、

再建のことも聞いてみた。

(続きます)