1月30日
手術前の最後の検査
血液検査、検尿、心電図、肺機能検査。
血液検査は12時からで、朝から水分のみ。
心電図まで終えて13時頃。
肺機能検査の時間まで、2時間空いている。
という訳で、バイキングでお腹いっぱい食べる^^。
・・・食べ過ぎた。
肺機能検査って、肺活量測るんじゃないか!
苦しい(>_<)。
何とか標準値でパスして
主治医から、2週間前の組織診の結果説明。
メモを取ろうとしたら、報告書をプリントアウトしてくれた。
《組織診断》
Invasive ductal carcinoma, Right Female Breast, Needle Biopsy
Hisological Grade 2 (3+2+1)
HER2 score 3+, ER 4+2=6 (positive), PgR 0 (negative)、Ki67 <20%,
《組織所見》
右乳腺腫瘍針生検には、繊維間質を伴って異型細胞が索状、胞巣状に
浸潤増殖する浸潤性乳管癌が認められます。一部に乳管内病変も
見られます。免疫組織化学的には、HER2 score 3+、
ER 4+2=6 (positive)、 PgR 0 (negative)、Ki67 <20% を示します。
なんのこっちゃ?だよねぇ。
でも、事前学習が功を奏し、何とか先生の説明についていけた
乳がん先輩諸姉ならおわかりの通り、
余り嬉しくない値も含まれている。
要は、転移しやすいがんということだが、
詳しい話はまた改めて。
これまでの検査結果の総括と、手術の話をざっと聞くついでに、
再建のことも聞いてみた。
(続きます)