先週、昼のワイドショー番組で、乳がんを特集していた。
日本人女性の乳がんにかかる割合は、16人に一人だって。
ええっ、そんなに多いの
興味深かったのは、聖路加病院では、
温存ではなく切除をする人の割合が増えている、ということ。
乳房再建の技術が向上したから、という説明だった。
前回のコメにも書いたけれど(ra-raさん、情報ありがとうです)
同時再建は、考えなかった。
乳房のある・なしは、私には、それ程大きな問題ではなかったから。
1.もともと貧乳だし。。。
2.胸の開いた服とか着ないし。。。
なので、パッドで対応できそうだ。
でも、温泉に行く時はどうしよう?
自分が人目を気にしなくても、周りの人をギョッとさせたら
申し訳ない。 と、思ったら、
3.「バスタイムカバー」なるものをネットで発見。
(↑専用入浴着。買う気満々である)
という訳で、再建は、したくなったらすればいいや、と思っている。
(たぶんしないと思う。めんどくさがりだから><)
でも、私くらいの年齢(ぎりぎりアラフィフ)でも、
再建したい、と考える人は、いるに違いない。
抗がん剤で髪の毛抜けちゃうかもしれないし、
女性らしさを失うのは耐えられない、という人も
いると思うのだ。
だから、切除手術を受ける人に対しては、誰にでも、
「乳房再建はどうしますか?」と
お医者さんの方から聞いてくれたらいいと思うのだが
どんなもんでしょ?
ところで、これを書いていて
恐ろしいことに気づいた。
あと数ヶ月で
「アラ還」
・・・四捨五入じゃなくて、切捨てにしても、いいかな?