嬉しかった言葉 | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

ピグ友さんはご存知のとおり、私はクリスチャンである。


教会の週報(礼拝のプログラムや行事予定が印刷されている)の

「祈りの課題」に手術のことが載り、

私の乳がんは、教会員の知るところとなり、

多くの人から声をかけてもらった。



クリスチャンだって、がんは怖い。嫌だ。

できることならなりたくない。



それでも平静にがんと向き合えているのは、

神様に愛されている、と確信しているから。

その確信を支えてくれるのは、

祈りと、聖書のみ言葉。



だから、祈っているよ、と言われるのは、

無条件に嬉しい。



その他に、


「風邪ひかないでね」と言って、葛湯ふた袋をくれた人。

さりげな~い心遣いが嬉しい^^。



「いつも前に行って、笑わせてあげるよ」

笑って免疫力上げなきゃね、という話をしていた時、

笑顔でそう言ってくれた人。



「早期なの?」

「それが早期じゃないのよ。検診さぼってたからー」

「ええ~、だめじゃ~ん」

「うん、だめだよ。Yさんもちゃんと検診受けるんだよ。」

「うん、わかった。そうするよ~。」

変に深刻にならずに、

軽いノリには軽いノリで答えてくれるのが嬉しい^^。



恵まれているな~、と、思う。




今日は、手術前の検査と、

先日の組織診の結果と、入院の説明を聞きに更生病院へ。


時間かかって疲れた~。

おまけに、

血液検査のために食事抜いて、

遅いお昼をバイキングでお腹いっぱい食べたから、

まだ胃もたれしてる。

ダメダメだ~(>_<)