1月18日
更生病院から返却された検査データを持って、クリニックへ。
受付に渡して帰れば、お金はかからない。。。
先生とお話すると、診察料がかかる。。。
ここの先生はとても柔和だ。
いつも微笑んでいて、話し方も穏やかで、
うち(パート先)のセンセとは大違いだ。
(↑でかい声ではっきり物を言う。年寄り向けではある。
でも話がしたくて来る患者さんもいるから、
人それぞれ、相性である。)
待ち時間も少なそうだし、お話ししていくことにした。
「温存ではなくて、切除手術を受けることになりました。」
「そうだと思いました。
腫瘍の広がりや、場所(やや内側寄り)から考えて、
温存だといびつになってしまうので、
無理に温存する意味がありませんね。」
と、カルテに目を落として
「15日に手術ですね。」
個人医院と中核病院が、お互いに
患者さんの情報をやりとりしているのは知っていたが、
自分が患者になって、その良さがわかる。
大きい病院だと、予約制だったり、待ち時間があったりで、
ちょっとしたことを聞きたくても、
次の診察日まで待たなきゃならないものね。
10分くらいお話して、810円也。
セカンドオピニオン、とまではいかないけど、
気軽に話せる医師が近くにいるのは、安心だ。
後日談:
今日、買い物をしてたら
バッグの底に。。。あれ?プレパラート
「ケースは返却下さい。○○医師会」
バッグの中で、封筒からこぼれ落ちたらしい
今日、置いてきました。
とろいです・・・
とろいです・・・
とろいです・・・・・・
業務連絡:
お父さんに、乳がんで来月手術を受けることを話しました。
「病院はどこ?」
「安城更生。その頃にはT子が来るから」
「ふうん」
予想通りの反応。