お久しぶりです、トロイです。
ステージ4のブロ友さんの更新が途絶えると
どうしたんだろう?大丈夫かな?と
気になりますよね。
心配してくださった方、ありがとうございます。
ごめんなさい。
まあまあ変わりなく過ごしています。
ちょっと思う所あってお休みしていましたが、
また折にふれて、近況をご報告したいと
思っています。
自分の覚えにもなりますしね。
では、また。
お久しぶりです、トロイです。
ステージ4のブロ友さんの更新が途絶えると
どうしたんだろう?大丈夫かな?と
気になりますよね。
心配してくださった方、ありがとうございます。
ごめんなさい。
まあまあ変わりなく過ごしています。
ちょっと思う所あってお休みしていましたが、
また折にふれて、近況をご報告したいと
思っています。
自分の覚えにもなりますしね。
では、また。
お高いけど、必要な時車イスですぐ戻れるのが条件でした。
実際には一人でホテルに帰ったのは
1回だけだったんですけどね。
部屋の窓から
部屋はスーペリアアルコーブのパークビュー。
バリアフリーの部屋ではありませんが
車イスで動き回れる広さでした。
お風呂には予め電話でシャワーチェアを
お願いしてありました。
家だとシャワーチェアの高さを
浴槽の縁と同じくらいにして入るのですが
いっぱいまで高くしても浴槽には届かず
中に入ってお湯につかることはできませんでした。
でもお風呂とトイレが別になっていたので
腰掛けてシャワーを浴びることはできました。
ベッドガードもありましたが、
マットレスの下に差し込んで
布団や子どもが落ちるのを防ぐためのもの。
つかまって起き上がるには強度不足。
ベッドとベッドの間に椅子を置いて
手すり代わりにしました。
何と、ブログで知り合ったHさんが
ホテルまで会いに来てくださったんです!
ほんの短い時間、ロビーで話しただけだったけど
嬉しかった。
同病の人と会うと言っても、
こちらから出ていくのは難しいから、
本当に久しぶりの、ミニオフ会でした。
もしまた出かけることがあったら、
そしてそこで時間を取ることができたら、
どなたか食事をつき合ってくださいませんか?
たとえばイクスピアリで晩ご飯、とか。
もしそうできるなら
次回はちゃんと予定を立てて
早めに告知したいなー、なんて
思いました。
これでおしまい。
先に逝ったブロ友のぱぴこちゃんに
背中を押されて長々と書いてきました。
記事の中のどれか一つでも
誰かのお役に立つのなら
こんなに嬉しいことはありません。
おまけ画像
お付き合いありがとうございました。
ありがとうございます
にほんブログ村
お食事、トイレ事情まとめて。
車イス用トイレは両側に手すりがあり、
ドアはほとんどが自動ドア。
ボタンも押しやすい所についている。
実際に車イスで入ることを考えて
設計したことが、見て取れます。
開閉のボタンを押すのに
車イスに座ったままでは届かないトイレ、
たまに見かけますから。
ちょっと想像してみて。
お店に入る時は介助の人と一緒で良くても
おトイレは一人で、って思わない?
車イスに座ったままの手動ドア開け閉めも
なかなか難しい。
私が小柄なせいもあるけど、
ドア開けようとすると
車イスが動いちゃったりして。
私が使った中では、
トムソーヤ島のが手動式でした。
写真はアドベンチャーランド端っこの
パフュームショップの隣のトイレ。
外装だけじゃなく内装も
そのエリアの雰囲気を壊さないような
作りになってるんですね。
ディズニーランドのトイレには
現実に戻ってしまわないように
鏡がないって聞いていたけど、
障がい者トイレにはちゃんとありましたよ。
身だしなみを整えやすいように、かな?
助かります。
私の場合気になるのは
ウィッグとかウィッグとかウィッグとか(笑)
レストラン。
テーブルサービスの店は
もちろんノープロブレムなんですが、
カウンターで商品なりトレイなりを
受け取って自分で運ぶ所は
お店によってかなりの違い。
ハングリーベアのカレー屋さん(写真無し)。
こちらはトレイを席まで運ばなきゃいけません。
普段ブッフェ形式のお店では、
片手にお皿、片手に松葉杖で
テーブルに運びます。
でもお店の中混んでるしトレイは重そうだしで
娘に二往復してもらうつもりでいたら、
並び列を整理してたキャストさんが
「お手伝いしてもよろしいですか?」
「お運びしますね」
押し付けにならない、タイミングの良い声掛け。
流石ディズニー、と思ったのだけれど・・・。
一方こちらはアドベンチャーランドのクレープ屋さん。
車イスの高さだとメニュー表がよく見えず、
ウロウロしてたら、後ろから若いゲストさん達。
そうしたらカウンターのキャストさんが
「場所を空けてください」と。
えっ?先に来た私達の注文は
どうなるんでしょう?
娘が、
「メニューが見えないんですけど
手元で見られるメニューはないんですか?」
と聞くと
(多くのお店に、視覚障がい者のための
点字併記のメニュー表があります)
「外のボードで見てきてください」と
上から目線の返事。
はあ?
車イスは他の客に邪魔だから外に出ろと?
簡単に言ったらそういうことですよね?
店から出ようとしたら、
険悪な雰囲気を察して
外にいたキャストさんが走ってきて
隣のカウンターのメニューを
持ってきてくださり、
平謝り。
やっぱり、ちゃんとあるじゃん!![]()
これだけ沢山の人が働いてるんだもの。
全員に教育が行き届いている
訳じゃないよね。
夢の国とは言え、
仕方のないことかもしれない。
どうせ私たち、
みんなに迷惑かけて生きてるんだものね。
と、ちょっとひがみっぽくなったりして。
娘が、
「バリアフリーってハードじゃなくて人だよね」
と言いました。
あ、それ大事なことだ。
それがわかったから良しとしようか。
ゲストさんは別として
キャストさんの対応で嫌な思いをしたのは
3日間でこの1回だけでした。
ありがとうございます

にほんブログ村