クリスマス家族ディナー | アメリカつれづれ日記

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アメリカでの日々の楽しみ、驚き、ちょっとしたイライラなど、いろいろ綴っていきます。

12月24日のクリスマスイブ、地元に両親、私、弟夫婦で集まって夕ご飯を食べに行きました。

 

クリスマスイブを狙ったディナーではなかったのだけれど、私と母を除く働く人たちの予定があったのがこの日というだけだったのだけれどね。

 

出かけたのは鳥恵という店。鳥専門店かと思いきや、「刺身新鮮度湘南一を目指します!」とうたう、刺身&魚も有名な店らしい。

 

ここで魚および鳥をみんなで堪能。

 

うちの家族5人。食べると夢中になる。で、またもや5人集合写真を撮り忘れた…

 

私以外の家族は写真を撮るといことにあまり重きを置いていない。それは他の4人はいつでも会えるからかもしれない。

 

でも1年に1度しか会えない私は集合写真を撮りたい。が、忘れた。結構ショックである。弟の奥さんは年末に実家へ帰るので(弟夫婦はお互いの実家へ年末帰るというシステムを採用している)5人で揃うのはこの日以外なかったのだけど。

 

ちなみに義妹はのんびり屋さんなので、悩みがちなうちの弟は助けられることが多いと思う。彼女のおかげできっとくだらないこと、小さなことで心配したり、思い詰めないでいいのだろう。

 

この二人はお互いがカナダにワーキングホリデーで滞在中出会った。そしてカナダで付き合い始め、帰ってきてから遠距離恋愛を結構長くしていた。

 

彼らが結婚した際学生ビザの有効期限が切れていて&OPT中だったため、アメリカ国外へ出ることは危険だったため、結婚式には行けなかった。(注:アメリカ国内でビザが切れてもI-20が有効だったため合法でした。危険というのはOPTのためだけではビザ再発行がされないかもという理由。ちなみに似たような理由で前の年の友人の結婚式にも出れていないえーん。)

 

そのため、義妹と個人的に長時間話をする機会は未だない。でもいい人なのはわかる。弟にはぴったりな相手だということもよくわかる。

 

弟は昔母と私によく言っていた:「二人の様にうるさい女性と正反対の女性と結婚するんだ」、と。

 

その当時は無理だろ…と思っていたのだけれど、蓋を開けてみたら我が弟ながらよくこんな弟自身&我が家のみんなと正反対の性格でかつ我慢強い相手を見つけたもんだと感心する。

 

だからいつの日か義妹と一緒に色々してみたいと思っている。いつになるかはわからないけどね。