読書の秋 | TRES PLOTTERS

読書の秋

こんにちは

代表のTakanoです。

もうじき11月です。早いです

あと2ヵ月で今年も終わると思うとあっという間です。



さて、読書の秋という事で、最近いくつか本を読んでいます。

その中でとても興味深い本に出会う事ができました。

僕は思います、本というのは一生のうちに読めない数の方が圧倒的に多いと思います。

限りある時間の中で、どんな本に出会ったかという事は、その人生において

どんな人に出会ったかということと同じくらい影響があるとことだと思います。

本は求めて出会う事もあるし、偶然出会う事もあります。

これもまた、人との出会いと同じなんですね。

そして、本の文字から色々なことが感じ取れるような人間になりたいとおもいます。

言葉と文字というのは、同じようで、全く違う性質を持っていると考えています。

言葉は直接的に、また直観的に、脳に届く一つのコミュニケーション、伝達手段だと思います。

そして文字というのは、もしかしたら言葉と違い心に直接届き、また記憶に残るものかもしれません。

なぜそう思うかというと、言葉の要素は、音や、その場の様子(景色や、場所)相手の表情など、

ほぼ人間の五感全てに影響を与えます。

しかし、文字はというと、限られた感覚でしか判断できなため、受取り方に違いがでてくるのだと

考えます。



本はとても素敵な出会いです。

もしこの文章をここまで読んでいただい方の中で、一冊の本に出会いたいと思ったのならば

きっとあなたも素敵な出会いがあるでしょう。

この出会いに感謝します。

ありがとう。


じゃ。