今日は嫌な汗ばかりかきました汗


まず・・・

出勤したなりに外科受付の事務になんやら真剣に話している患者。しばらくしてその事務は私のもとに来た。どうも保険会社に出す書類に聞いていないことが書いてあるとかで医師と話をしたいと言っているとのこと。なんだか嫌な雰囲気を感じ、私と事務は再びその患者のもとへ・・・歩く

診察開始を待つ患者が多くいる待合で、再びその患者は話だし徐々に声が大きくなり、事務に対し文句を言い出した。事務に文句を言ってもしょうがないのにー。私は話に割って入り、事務への攻撃を止めれるよう配慮。ここでは決して謝りませんでした∑!!謝ってしまったら病院側の非を認めることになりますから・・・。患者はなんとか落ち着き医師とも話したいけど時間がないから帰ると言って去っていきました。朝からイヤ~な気分でしたがーん


イヤ~な気分が冷め切らないうちに、4月1日に退院したばかりの患者が来院。調子が悪く昨夜診察してほしいと電話で病院に問い合わせをしたら、専門外なので診れないと断られ他院で診察してもらったと言う。一体、どうなっているのか怒る当院を退院したばかりの患者も診察できないなんて考えられません。その患者は穏やかに私に昨日の出来事を話してくれましたが、心の中ではかなり不服だろうと思い、その不服を言葉で私にぶつけられるよう会話を誘導。出る出る不服がけむりこのときは何が何でも謝りましたごめんなさいこの事態を知った外科医2名は顔色が変わり、かなりイヤ~な空気に・・・ 

診察介助は新しくきた助っ人に任せ、私は原因追及をすることに走る しばらくして原因追及の結果を医師に報告。医師は納得いかなかったようで、席を立ち責任者のところへ文句を言いに行きました汗

『時間外でも外科通院中の患者は診察する』という方針を無視されたのですから、文句も言いたくなるでしょう。この方針を4月1日に再度通知したにもかかわらず徹底出来なかったのは外科の責任者である私にも責任があると思わざる負えませんガックリ 時間外勤務の職員に外科の方針を徹底させることが出来なかったのは事実、かなり落ち込みました↓↓*


そして極めつけ、勤務終了間際に外科医より 「月曜日に入院してくる患者の入院予約がしていない」と指摘。ベッドを確保するために入院予約は絶対必要なのに、私は予約するのをスッカリ忘れていたようです。医師から言われなければ予約もとらずそのまま月曜日をむかえていたことでしょう。こんな初歩的なミスをしてしまった私、さらに落ち込みは深くなりました。


さて、どうやって落ち込んだ自分を這い上がらせようか・・・しょぼん