こんにちは！
Mihoです。
夏至の太陽と龍のワークから
ずいぶんと時間が経ってしまいました。
岡山での遠隔ワークと
そしてその週の週末には
ペガサス餃子の２周年イベントがあり
バタバタと時がすぎ、その疲れと梅雨特有のしんどさが重なって
しばらくカラダの重い日が続いていて
ようやくブログを書く気持ちが出てきた今です。
気づけば、もう7月。
私ごとで恐縮なのですが（笑）
7/6は誕生日なのです！
誕生日のサビアンシンボルは
「蟹座14度」で東北の暗い空間を向く老人
実は、この「蟹座14度」には
恒星のシリウスがあるのです。
2017年~2018年ごろ
前のブログでよく発信していた
古代エジプトのイシスやオシリスのお話。
古代エジプトやマヤ文明って
シリウスととっても繋がりが深いんですが
この「シリウス」と太陽が重なる度数が蟹座14度。
7/6や7/7あたりがそれに当たります。
先日、プライベートセッションで
星田妙見宮へご案内したのですが
星田では、「7/6 7/7」に七夕まつりがあります。
七夕といえば、織姫と彦星。
そんな 別々のパズルが一気に繋がったのは今日。
シリウスというのは、ナイル川の氾濫にも関係し
水ともすごく関係する恒星。もちろん、龍も。
シリウスを人格化した「ソティス」というのは
古代エジプトのイシスとも同じだと言われている女神。
別名ソプデト。
そしてその系統は、日本で言うところの
「瀬織津姫」にも繋がります。
織姫が、瀬織津姫とするならば
彦星は、やはり饒速日なのでしょうか。
または、ホツマツタエではアマテル。
古代エジプトでも
琉球でも
日本でも、男性の王は「太陽」が守護として担う部分が多くて
アマテルも、ニギハヤヒも太陽神。
その対となる「瀬織津姫」は水の女神。
ちょうど、新暦の7/7頃
蟹座14度で、
太陽神と水の女神（シリウス）が合わさるのだと
今日改めて気づきました。（遅！）
そうか、この時期に
織姫と彦星が１年に一度会うというのも
もしかしたら、この蟹座14度が関係するのかもしれないし
そして、それは宇宙の太陽とシリウスの流れ。
これから、7月末にかけて
シリウスが、太陽を伴って地平線から上がってくる
「ヘリアカルライジング」がやってきて
古代エジプトでは、とっても大事なシーズンになってくるんです。
画像はお借りしました。
7月後半から、8/8のライオンズゲートに向けてね。
シリウスゲートが活性化して太陽と重なる。
昼の太陽と
夜の太陽（シリウス）
それらは、紛れもなく
陰陽統合
男性性と女性性の調和。
七夕のロマンティックな物語は
こんな風に、蟹座14度でも起こっていて
宇宙の壮大さを改めて感じたのでした。
龍系のシリウスと
太陽信仰
また各地へ祈りの旅に赴くようになったこの春から
なんだか、2017年〜2018年の流れの続きをしているような
そんな感覚があり
でも、その頃よりも
オクターブ上の世界で
より軽やかに、そしてクリアに
それを行っている感じがします。
なんだか面白いですね！
まだ正式なご案内はこれからですが
重陽の節句の翌日の9/10に
兵庫県宍粟市のレイビレッジのピラミッドハウスで
龍と女神のおはなし
〜陰陽統合の祈り〜（仮）と
カノン瞑想を開催します。
陰陽統合や、水の女神、太陽信仰、龍のことなどを
出雲と伊勢を結ぶ真ん中のレイビジレッジ（旧光楽園）で
さとうみつろうさん と
陰でも陽でもいいんだよ〜の高島亮さんと
私の３名でゆる〜くお話しながら
ピラミッドハウスでのカノン瞑想です♪
定員は35名ほどで少数なのですが
オンライン参加も募集します。
ご案内は私の公式LINEで行いますので
興味ある！ってかたは、LINEをご登録くださいね！
では、また書きますね〜♪
お読みいただきありがとうございました💓
新しいインスタも
よろしくお願いします🙇♀️
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