先日の当社勉強会において、講師から教えていただいた言葉です。
欧州の古い格言のようですが、昔の人は、酒が食べ物をより旨くすることを理屈ではなく、体で感じとっていたんだと思います。
また、”飲む”という漢字は、”食べることに欠かせない”と書きます。
食事をより美味しく、そして楽しくするために、適量のお酒は必要と言っても過言ではないですね。
更に・・・日本酒はアミノ酸系の飲み物とも言われており(ビールの4倍、ワインの8~16倍)、当然アミノ酸を多く含む食べ物との相性がとても良いことを教えていただきました。
今宵、日本酒を片手に、どんな肴と相性が良いのか、食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。
きっと、目からウロコの新しい発見があると思いますよ(^ー^)♪