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行動の差は10倍、意識の差は100倍!!





高校サッカー決勝を見に行った時のブログを先日書きました。
そのタイミングで尊敬している先輩がFacebookへ
投稿した内容がとても印象的でした。


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あのプレーは結果としてPKになり、
結果として逆転負けの原因の一部になったが、
あそこを押さえていれば富一のキーマンを
ボロボロにやられながらも抑えきったヒーローに
なっていただろうし、本当に紙一重だった。
紙一重って「そこそこ」同士だと起こらなくて、
本当にギリギリでやってる2者の間でしか
成立し得ない
んだな、と改めて思う。
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これを見た時に、どきっとしました。


このドメインに遅いタイミングで参入した弊社は
先行している会社に一刻も早く追いつき、
紙一重の勝負を越え、No.1になることが使命です。

無難な既定路線の成長では価値がありません。
二番煎じや凡庸は求められていません。




No.1に向かって
ギリギリの所で大きく突っ込めているか。
紙一重の土俵に立てているか。
立てていたとしても、勝率を上げる準備ができているかを
改めて何度も考えさせられた投稿でした。




先頭集団に追いつき、追い抜くには
自分のサービスの可能性を信じ抜き、
 サービスに熱狂し続ける
」しかありません。


創り手側の想いや思想は
プロダクトを通じてユーザーに届きます。


もっと僕らのサービスを使ってほしい
もっとこういう選択をした方がより良い
きっとこの方がユーザーは使いやすい

このような創り手の熱狂がプロダクトを通して
伝わり、ファンをつくります。



そこまで行き、ようやく紙一重の土俵に立て、
紙一重の勝負が出来るようになります。
その勝負に勝ち続ければNo.1の景色が近づいてきます。





>メンバーの皆さん
ここまでやってダメだったら仕方ないと
思えるくらい熱狂して
やれることは全部やり切り
より良いプロダクトを創っていきましょう。



熱狂という言葉は社内ではよく使う言葉ですが、
心底没頭しないと到底そのレベルまでたどり着けない、
と襟を正すことがあったので書きました。





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