10月1日からアドテクスタジオになり、早2ヶ月が経ちました。
先月20日にGameSelectionという新しいプロダクトをリリースし、
プロダクト品質の向上に邁進しています。
初速も好調で少しずつ形になってきています。
最近社内で「可視化し、追いかける」というフレーズを多用しています。
Q・単月・週の目標達成の為に何をやるのか、を
全て可視化し徹底的に追いかける仕組みのことです。
可視化するメリットはぬるま湯にならないことです。
見えている事実が全てなので下記サイクルを徹底して回します。
1.事実を可視化し
2.向き合い、打ち勝つ施策を可視化し
3.目の前の施策に一生懸命取り組み
4.大きな成果を成し遂げる
5.ポジティブサイクルに入る
可視化はあくまで4.と5.を成し遂げる為の手段に過ぎないのですが
目標への逆算と施策がセットになっているので
期限・定量・定性に落としやすいやり方です。
弊社の場合、創って、作って、売るのサイクルの中に
エンジニア・プランナー等職種関わらず多くのメンバーが動くので
マルチタスクになりふわっとしがちな事象も
このやり方で正確に判断出来るようになってきました。
・今後のプロダクト方向性
・競合情報
・実績
・採用
・セールス
などなど深く可視化して追いかけたいことは数多く存在します。
目標をひとつに絞り、可視化し追いかけることによって
チームのコミット力やスピード感を更に上げ
よりよいプロダクトにしていきます。
今月は来年の戦略を決める重要な月です。
大きな成果を勝ち取る為に、振り切って臨みます。
Grow up