ぎゃあああ
昨日作ったカジキマグロのムニエルが美味しかったまりじょぜですおはようございます
栗原はるみ先生のレシピはハズレがなくて素晴らしいです
写真は、イタリアの離島サルディーニャ島のカリアリにある海水浴場です
ここの海水浴場は、砂浜&遠浅のめっちゃ綺麗な海で、お子さん連れにとてもおススメ
カリアリの駅からバスで一本で行けるアクセスの良さも素敵
さて、我が家では、娘ちゃんが一昨日から体調が悪くなり、なかなか大変でした
まず、一昨日の昼くらいからゼコゼコと咳をし始めました
その時点では熱はなく様子を見ていたのですが、夜になったらいきなり38℃越えの熱と、いかにもやばい様子の咳が止まらなくなり、本人もぐったりしてきたので、救急医療相談に電話
救急医療相談も混んでいたらしく、30分くらい繋がらなかったのですが、ようやく話せて症状を伝えたところ、夜間救急にかかった方がいいということで、急遽タクシーを呼んで、大きい病院の夜間救急外来へ
病院に着いて再び熱を測ったところ、39.3℃まで上がっていました
診察では、原因としては風邪だと思うけど、クループ症候群になってるからと、喉の薬を処方され、翌日かかりつけ医を受診するよう言われて帰宅
その時点で大体23時くらい…
そして翌日、かかりつけ医の発熱外来を予約しようと思ったら、電話が全く繋がらない
1時間以上電話をかけ続け、ようやく繋がったと思ったら、発熱外来の予約は既にいっぱいだと言われて断られました…
どうすればいいんだ…
気を取り直して、居住自治体のホームページで発熱外来がある病院をチェック
片っ端から見たのですが、
小児不可
かかりつけ患者以外不可
というのばっかり
唯一、アレルギーで小児科にお世話になったことのある中規模病院があったので、藁にもすがる思いでそこに電話したところ、必死感が伝わったのか、30分後に急遽診てもらえることになりました
予約時間に発熱外来受付として指定された病院裏の入口へいったところ、数人が外に用意されたパイプ椅子で待っている状態
そして、私の前で受付している人は、診察まで1時間以上、診察から薬の受領まで2時間ほど、合計3時間以上かかると説明されていました
マジかー
第8波来てるなあ…
とりあえず受付を済ませ、問診票を書いて待機していると、数分で名前を呼ばれて、臨時の診察室になっているっぽいプレハブ小屋へ案内されました
どうやら一般発熱外来ではなく、小児科の先生が診てくれるため、早く案内してもらえたようでした
そこからは喉や肺の状態を確認され、念のためPCR検査のための検体とって終了
薬が出るまでには、やはり2時間以上かかると言われましたが、家が近いので、一旦帰宅してから取りに行くことになりました
2時間後、早退してきた夫に娘ちゃんを任せて再び病院へ
薬を受領してお会計
子どもの医療費受給者証があるのですが、今回は再診料が自費でかかったら3300円のお会計でした
お金が掛かろうが、診てもらえて本当に助かりました
が、今回、中規模病院で診てもらえたのは、一応、たまたま2回くらいアレルギーで小児科にかかっていたからで、もし完全な初診だったら診てもらえなかったかもしれません
なので、
かかりつけ医は一つでは足りないのか…
と少し不安にもなった出来事でした
娘ちゃん、早く良くなってほしいです