Canada de Nihongo: 警告:首都圏に10日以内に震度6の地震
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このニュースが本当のことでないとしても」
政府としては、パニックを恐れて情報を隠蔽するのではなく
万が一のときに国民を避難させる対策を立て
避難の予行練習をさせる、くらいのことをしないと
いけないですね。

どちらにせよ
大地震があったらどうするか?
福島原発になにかあったらどうするか?
というシュミレーションをして
いざというときの
待避訓練を国家としてすべきではないでしょうか。

各自治体は、備蓄食料と水を確保し
その存在を明確にし
いざというときも、こうして対応しますから大丈夫です、という
姿勢を示すべきではないか?

何度も大地震に襲われ
多くの人を亡くしている歴史が歴然とあるのだから
活断層の上にある小さな島に生きる、ということを
改めて振り返り、万全の準備するときではないかと
私は思います。

個人にまかせている場合ではありません。
一度の訓練でどれだけ
いざというときに
多くの人が落ち着いて行動できるか。
311を前に、早急に国として対応して欲しい、と思います。