昨日、不思議な夢を見ました。こんなの↓

ドライブ中、
風が轟々と吹く村に立ち寄りました。
村のあちこちに
IPADくらいの大きさで
片面になめらかな突起が出ている
銀色の重しがおいてあり
風がひどく強いときは
それを車のタイヤや自転車
大事なものにひっかけて
飛ばさないようにするのだそうです。

そんな話を村の中心で聞いていたら
軒先の上に置かれていた石像が
風で押されて行進を始めたのです。
石像は村の歴史を物語るもので
苦しめられた農民や
磔にされた人の姿
首だけの像など
恐ろしいものばかり。
それが風に押されて、
がらがらと動いて行く様が
あまりに怖くて
一度目を覚ましました。

うーん
ヨーロッパの石像や
宗教画
震災の影響が微妙に混じり合った
夢というのかしら・・・。

今でも銀色の重しを
どうやって車につけるか
説明してくれた村長さんの顔と
重しの重量感が
リアル~に思い出せるの。

なんだろー!

最近怖い夢が多いなあー。

ちなみに、もう一度寝直した後に見た夢は
試験の範囲を渡されたものの
まったく習った覚えのない課題ばかり。
学校をお休みしている間に
取り返しのつかないほど勉強が進んでいたことに気がつき
真っ青になる、
という恐ろしい夢でした。

こちらも
中間試験近い娘と
東北の学生たち
自分の過去の思い出w などが
夢に溶け込んでいるってことねー。

今日は良い夢が見られますように(祈)