引退種牡馬の年金制度を作る活動をしたい!
と思わせてくれたプリサイスエンド。
昨日、亡くなりました。
一昨日は元気だったそうで
本当に突然のことだったようです。
関係者の皆様は
さぞかしショックを受けているだろうと
考えるだけでも苦しくなります。
私も悲しいです。
でも
これが彼の寿命だったんだな、と。
そして
寿命を全うできて良かった
と思うのです。
種牡馬として頑張った後
短い期間であっても
ノーザンレイクで悠々自適の生活ができて本当に良かったと。
亡くなったことがニュースに取り上げられるくらい
種牡馬として頑張ったということですよね。
もしあそこでお肉になっていたら
こんなふうにニュースになったのかな?
こんなふうにニュースにしてくれたのかな?
と
この記事を読んで
何だかとてもモヤモヤしました。
私も色々とあって
活動がほとんど進んでいませんが
どれくらいの期間がかかったとしてもやり遂げよう
と
決意を新たにしたところです。
プリサイスエンドのご冥福をお祈りします。
そして、関係者の皆様の悲しみが
少しでも早く癒されますように。