談山神社は
 
藤原鎌足の祀る神社です。
飛鳥時代の有力な豪族蘇我一族は、蘇我馬子から蘇我蝦夷→蘇我入鹿と自分たちの強い勢力で この国の政治を我が物と、ほしいままにしていました。
 
国家の政治の正しいあり方を考えていた中臣鎌子(後の藤原鎌足公)は中大兄皇子と蘇我入鹿を滅ぼすための謀を この地で談じたそうです。
 
談じた山…
そこから この談山神社の社名がつきました!
 
奈良に都があり
たくさんの戦があり
今の平成につながるんですね~(^O^)
 
山桜から歴史の
はかなさ・強さ・奥深さを 感じました桜
 
日本人に生まれて
良かった…
 
桜には 歴史があるのですね(*^o^*)