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11.革漉き(かわすき)


カバンや小物、ベルト等 用途に合わせた厚さに整えます。


12.再なめし・染色


革の柔らかさを調整したり、用途に応じて なめし具合を調整します。

そして、希望通りの色に染め上げていきます。


13.セッター


サミングセッターで1番伸ばしを行い、同時に革の余分な水分を取り除きます。


14.ハンドセッター(手伸ばし)


その後、厚手の革や伸びにくい革は 手伸ばししていきます。


15.味取り・乾燥


1日から2日かけて水分をとばします。

うす手の革で4日間、厚手の革で1週間 時間をかけて丹念に乾燥します。


16.バイブレーション


バイブレーションにより 革に柔軟性を与えます。


17.塗装


概観の美しさを色とツヤで強調するための工程です。

塗装することで、革の耐久性が増すのです。


18.アイロン・仕上げ


ポリシング・自動スプレー等で最終的な仕上げ工程になります。

革に模様をつける型押しは ここで行います。

より光沢感を出すためにアイロンを使用することもあるそうです。


19.計量


光電式計量器にかけて革の面積を計ります。


20・それぞれの用途先への出荷


栃木レザーを加工して こだわりの物作りを手がける工房へ送られます長音記号2


さまざまな工程を経て、皮が革に生まれ変わるのですアップ


各工程には熟練の職人さんをはじめ・・・熟練の仕事を学び取ろうとする若い職人さんたちの たくさんの手が  


信念と誇りをもって携わっています。


真心込めて作り上げたでつくられた靴を 見にきてみませんかニコニコ


作り手の温かさと


品質の良さを伝えて行きたいという熱い情熱を


トントヌフで是非 味わってみてくださいねラブラブ