営業利益が2兆4,000億円 | 憂国の時、今来れり

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日本はアジアを救った誇りある国なのだ!今はチベット・東トルキスタンを救え!

営業利益が2兆4,000億円
どこの会社のことか?


あのサムスンである。
営業利益が2兆4,000億円とは製造業では考えられない数字だ。
しかし、事実である。

日本の製造業は苦しい経営を続けている。
円高による輸出競争力の低下、経営の悪化、
リストラ、技術者の流失、更に悪化と
負のスパイラルに陥っている。

それを尻目にサムスンは国の援助も受けて快進撃だ。

彼らに対して不満や罵詈雑言を並べ立てたところで
悔しいが数字は数字。結果は結果。
日本は持ち前の粘り強さと開発力で
彼らを駆逐しなくてはならない。
技術開発を政府の支援でもっと迅速に行なわなければ
ビジネスと言う総合力で負けてしまう。

現代の戦争は経済なのだ。
これで負けたら国を失う。
絶対に負けられない戦争が繰り広げられているのだ。


最悪の民主政権から脱した日本は
安倍政権の下で巻き返しを計らなければならない。

ちなみに赤坂・溜池界隈では民主政権で財布がふくれたのは
民主党の政治家だけだと噂されてい
利権を排除するはすが自分たちが利権そのものだった?
 
今の大企業を取り仕切るそれぞれの会社の皆さん、
保身に回っては企業どころか国まで危うくなる。
果敢に挑戦する事をあきらめるな。
そして若い人はチャンスがあるなら
自分の力を信じて世界に飛び出しなさい。

日揮や信越化学のようなガッツのある日本企業が
世界で戦っている。(もちろん他にもたくさんあります)

電機、電子は日本の得意分野のはず。
サムスンがスマホを世界中で売る事ができたのは
グローバルマーケティングのおかげ。
iモードにこだわっていてはガラパゴスだと言われたままになる。
世界中で使われるプラットホームを日本で開発したいところだ。

サムスンはすでにその先を探しているらしい。
日本企業よ、絶対に負けるな!