テレビがもたらした影響(ブータン)AFP通信によるレポートは「世界で一番最後にテレビが導入された国」とされるヒマラヤの秘境、ブータン王国でテレビがもたらす影響についてレポートしている。1999年にテレビ放送が開始されてから、家庭生活が犠牲になり、犯罪率も増加したと言われている。そして国の伝統文化も廃れつつあるという。しかし、国が文化を守ろうと試みているところが日本とは、世界とは違うのかもしれません。情報の送り手がある意図を持って放送すれば、その影響は国全体に広がるのです。携帯はこちら