終わりそうにない漫画を考える その1【昔は終わったなんて言いたくないけど】 | 薩長同盟ドンマイ伊藤の「10分で書くブログ誤字上等」

終わりそうにない漫画を考える その1【昔は終わったなんて言いたくないけど】

僕は小さい頃からたくさんマンガを読んできました。

思い出してみると読んでいて面白い漫画がほとんどです

読んでいてつまらないと思った漫画はほとんどないです

 

大人になっても子供のころほどではないですか漫画は

読んでいます。

 

今の漫画の他にも子供の頃に読んだ漫画を懐かしく読んだり

子供の頃に出ていて見逃していた漫画をいま読んでいたりもしています

 

今の漫画も昔の漫画も面白いですが

昔の漫画に比べると、いまの漫画にはある現象がたくさん

起きているという事に気づいてしまいました。

 

最終回がきちんと書かれるか

 

という事です。

小さい頃に読んだ漫画の中には大好だったけどいま思えば

人気が出なくて打ち切りになったと分かる漫画もたくさんありました。

そして人気があり終ってほしくないと思いながらも終わるべき時に

しっかりと最終回を迎えた漫画もありました。

 

昔はどういう形であれきちんと終わる漫画が多かったと思います。

しかし最近は最終回を迎える前に終わってしまう漫画が多くなってきたと

思います。

 

今回はしっかりと終わらない漫画についていろいろ思っていることを書いていこうと思います。