Q トレードの勝率はどのくらいですか?
A 3つの色が揃った時の勝率は70%以上です。
色が1つまたは2つのときは、勝率は少し下がりますが、
負けやすいケースを見送ることで勝率を高めることができます。
Q トレードごとの利食いのpipsはどのくらいですか?
今の相場なら、ドル円は通常で5pips程度、
ポンド円は10pips程度ですが、
トレンドに乗った時はこの数倍のpipsを狙います。
Q どの通貨ペアで使えますか?
A どの通貨ペアでも、3つの色が揃った時なら有効です。
中でも最もトレンドを捕捉しやすいのは、ドル円とポンド円です。
Q 負けトレードを少なくする方法はありますか?
すべてのサインでエントリーするのではなく、
移動平均線の角度がはっきりとしているときに
エントリーを絞ると負けにくくなります。
また、エントリーサインが出た時点で、
直近のスイングからかなり出遅れてしまっているケースは
エントリーを見送りましょう。
これでかなりの負けトレードが排除できます。
Q 勝ちやすいトレードとは、どのようなケースですか?
移動平均線の向きが急であり、
各平均線の間隔が離れて行くタイミングでエントリーするのがベターです。
また、できる限り、出遅れのないポイントでエントリーすることも重要点です。
過去のチャートでじっくり検証してみると、
何度も繰り返される勝ちパターンが見つかるはずです。
Q 朝早い時間はサインが出ていないようですが?
A FXDD表示時間で、23:00~0:59の間はサインが出ないようにしています。
トレンドが続きにくく、スプレッドも広くなりやすい時間帯ですので、
原則としてトレードは見送りましょう。
Q パラメータの入力欄にあるEntry_Margin Break_Pipsとは何ですか?
A エントリー時の「騙し」を回避するためのフィルターのpips設定になります。
任意の数字を設定できますが、
ドル円では、1.0から1.2程度、ポンド円では1.5から2.0程度が妥当です。
その他の通貨ペアは、1.2から2.0程度で良いでしょう。
Q パラメータの入力欄にあるHistory Barsとは何ですか?
A カラーバー及びエントリーサインを表示できる本数です。
大きな数字を入れると、より遠い過去まで遡ってサインが出ますが、
計算に時間が掛かるので、動作が重くなります。
Q インジケータをセットしても、何も表示されません。
A MT4の「ツール」⇒「オプション」⇒「エキスパートアドバイザーと選択し、
「DLLの使用を許可する」にチェックが入っているかを確認して下さい。
またはパスワードが正しいか、更新されてないかをチェックしてみてください。
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