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 新華社通信によると、北京では、煙に含まれる微小粒子状物質
(PM2・5)の測定値が10日午前2時ごろにかけて上昇し、
1立方メートルあたり1000マイクロ・グラムを超える地点もあった。

 北京市当局は、春節を前に爆竹や花火の自粛を呼びかけた結果、
PM2・5の値は昨年の春節に記録した1
593マイクロ・グラムより大幅に減少したとしている。

10日午前中に市内で回収した爆竹などの燃えかすも1586トンで、
昨年より155トンも減ったと強調している。

だが、市内の会社員男性(42)は、
「厄よけだから(爆竹は)絶対やめない」と話していた。


http://news.livedoor.com/article/detail/7398810/
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