お久しぶりです。コーダーIです。

連休中も雨が振ったり、曇ったりでスッキリしない天気が続きましたね。
和歌山に遊びに行った時も、船が運休したり雨が降ったりやんだでした。
まあ、夕方からは雨もやんで、花火も見れたので良かったですが・・・。

今日は先日あったGoogleのモバイルフレンドリーについてのお話です。

Googleは先日、携帯電話(スマホ)からの検索結果にモバイルフレンドリーを適用しました。
※モバイルに最適化(使用や閲覧)されていないサイトは検索の順位が下がる(最適化されているサイトを上位に表示する)

厳密な施策はありませんが、Googleのガイドラインでは下記のように記載されています。
リンクやボタンを近づけすぎない
※成人の指の腹は幅約10mmのため、ボタンやリンクのタップターゲットを約48ピクセルにするといい。リンクやボタンをそれより小さくする必要がある場合は、その周囲32ピクセル以内に他のタップ可能な要素を配置しない

■コンテンツの幅をスクリーンより広げない
Googleはモバイルデバイス上での横スクロールバーを快く思っておらず、ページの幅をデバイスのスクリーン内に収めることを求めている

■プラグインはできるだけ使用しない
ページの表示に「Flash」「Silverlight」「Java」のプラグインが必要なウェブサイトは減点される可能性がある
※現実的に問題があるのは、やはりFlashだろう。
一時期、ほとんどのサイトにFlashが使われており、Flashのみで制作されたサイトも存在している。

■ビューポートを設定する
※スマートフォンでアクセスした場合、スマートフォンの画面幅に合わせて表示させ、
最適化できるようにする為に必要。
別にスマホサイトをもっている場合は問題ない。
※ただし、PCサイトとスマホサイトを紐付ける必要はある。

■文字を読みやすくする
Googleは基準として、フォントサイズを16ピクセルに、行の高さを1.2emにそれぞれ設定する事を定めている。
※また、文字の大小を行う場合、「small」クラスセレクタと、「large」クラスセレクタを使うとしている。

長々と書きましたが、上記内容はあくまでも指標です。
デザインや、サイトのターゲットに合わせて微調整は必要となります。

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