【アンケート】住宅購入に関する意識調査(第2回)(2012年1月) | すぐに使える旬なデータ集

すぐに使える旬なデータ集

市場データやアンケート調査、ランキングなど、ビジネスマンのためのあらゆるデータを紹介しています。


住宅購入に関する意識調査(第2回) : 野村不動産アーバンネット

<概要>

■ 消費税の引き上げが決定した場合、「住宅購入計画に影響を受ける」と58.0%が回答。一方で「影響は受けない」との回答は18.1%に留まった。
■ 影響を受けると回答した方のうち、「できるだけ消費税引き上げ前に購入するようにしたい」の回答が45.6%と最も多く、「予算等の購入計画を見直したい」35.9%が続く。「購入自体を見送りたい」は16.9%となった。

■ 不動産について、「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせ49.7%が「買い時」と回答し、前回調査(2011年7月)から2.1%増加した。
買い時と判断する理由については、前回調査と同様に「住宅ローン金利が低水準」が72.8%と最も多く、前回比で6.0%増加、「今後、消費税が引き上げられる可能性がある」は51.9%と前回比で8.1%増加した。
買い時だと思わない回答者への「どうなれば買い時になると思うか」の設問に対しては、「景気や社会情勢が落ち着いたら」が52.5%と前回比で2.4%増加、「物件価格が更に安くなったら」が42.9%と前回比では4.7%増加となった。
今後の不動産価格については、「上がると思う」が10.9%と前回比で3.9%減少、「横ばいで推移すると思う」は43.5%と1.7%減少、「下がると思う」が26.2%と1.0%増加という回答結果になった。


$すぐに使える旬なデータ集-住宅購入に関する意識


データの詳細はこちら

人気ブログランキングへ←マーケティング・ビジネスがテーマのブログランキング