戦中からの新聞の発行部数 : garbagenews.com
<概要>
■ 新聞の発行部数は、1980年代後半から成長率は鈍化。1997年にピークを迎えた後、漸減を続けている。特に「朝夕刊セット」の部数の減り方が激しい。
■ 「夕刊のみ」が1980年代前半から早くも漸減、「朝夕刊セット」が1990年にピークを迎え、後は減少を続ける一方。「朝刊のみ」は引き続き伸びていることから、夕刊の存在意義が薄れ、対価価値が疑問視されてきたのがこの時期と推定される。
■ 「朝刊のみ」の伸びも1990年代後半には緩やかなものとなり、後半になるとほぼ横ばい。それでもわずかながらずつプラスを続けていたものの、2008~2009年にはピークを迎え、以降は漸減傾向を見せる。

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