50年余りの間の映画館数の変化 : garbagenews.com
<概要>
■ 2000年までは「映画館数(=スクリーン数)」なのに対し、2000年以降は「映画館スクリーン数」に計測対象が変わっている。
■ この数年は「通常映画館は減少」の一方で、その減少分を補完する程度しか「シネコン・スクリーンの増加」が果たされず、全体的には横ばいのまま推移しているのが分かる。
■ 1980年代後半までは洋画がじわじわと押していたものの、それ以降は邦画が少しずつ押し戻す形となっている。
■ 映画館業界不振の打開策として登場したシネコンだが、一時的に入場者数のかさ上げには成功しているものの、早くも入場者数は頭打ちの様相を見せている。

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