災害ボランティアに関する意識 : SBIホールディングス
<概要>
■ 災害ボランティアの活動、参加経験がある方は全体の15%と、意外に少なめの数字でした。
■ ボランティア活動を通した助け合いへの意識は「これまでと変化無し」、という方が最も多くの回答を占めました。一方、震災の後に「積極的になった」という方も40.7%と、多くの方がボランティアに対して前向きな意識へと変化したことが伺えます。
■ 東日本大震災に関連して、どのような活動を行ったか⇒募金による資金提供(74.7%)、支援物資の提供(17.1%)、献血(9.8%)、被災地で作業(4.2%)、地元で作業(3.8%)、動物保護(1.2%)、その他(2.3%)、特に行わなかった(20.2%)
■ ボランティア活動参加への阻害要因を伺ったところ、圧倒的に多いのは、時間的な問題。

データの詳細はこちら