4大既存メディア広告とインターネット広告の推移 : garbagenews.com
<概要>
■ 紙媒体全体の不調、「ラジオ」がやや戻しの気配、「テレビ」がかろうじてプラス、「インターネット」がマイナス継続という動き。
■ 昨今では何度か「新聞」を抜き、主要5項目では「テレビ」に次ぐポジションを得る機会を持つようになった「インターネット広告」だが、今月発表分もまた「新聞」には及ばなかった。
■ 日本の場合は諸外国と事情が異なり、「既得権益を悪と決めつけ、それを打破しなければならない」と語る報道メディアそのものが大きな既得権益を握り、それを頑なに守る動きが各所で見られ、各メディアの「立ち位置の正常化」「世界の流れにそった歩み」は遅延している。

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