【アンケート】災害時における下校のあり方等に関する調査(2012年1月) | すぐに使える旬なデータ集

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災害時における下校のあり方等に関する調査 : 学研ホールディングス

<概要>

■ 下校のようす⇒震災当日の下校は「引き渡し」「集団下校」の順
■ 集団下校のようす⇒大人と一緒に集団下校した者が6割を超える
■ 集団下校の課題⇒「集団下校」では、保護者が家にいなかった子どもへの対応が課題

■ 子どものお迎え⇒「子どもを迎えに行ったのは保護者が圧倒的
■ 引き渡しの課題⇒「引き渡し」では、保護者が学校に迎えに行けない子どもへの対応が課題
■ 緊急連絡網の役立ち感⇒電話もメールも「役に立たなかった」が多い

■ 被災状況と下校方法⇒震災当時、学校の被災状況と子どもの下校方法について知らない保護者が多かった
■ 震災前後の学校防災の認知度⇒震災前は学校の防災に関する認知度は低かったが、震災後は学校の防災に対する保護者の関心が高まっている!?
■ 家庭で決めていた災害時対応⇒災害時に保護者が子どもの近くにいない場合の対応を決めていない家庭が多い

■ 子どもの行動の変化⇒震災後、子どもたちが最も多く取り組むようになったことは「節電」
■ 家族や学校、地域との関係⇒震災以降、家族同士の関係は深まった


〔東日本大震災(3月11日)のとき、お子さんはどのように下校しましたか(N=927)〕
$すぐに使える旬なデータ集-災害時における下校


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