12月モバイル/タブレットブラウザシェア : Net Applications
<概要>
■ SafariとAndroidがシェアを落とし、Opera Miniがシェアを増やしている。Safariはシェアを減らしているものの、そのシェアは53.3%と過半数を占めており、モバイル / タブレットブラウザにおいて強い影響力を持っていることがわかる。
■ Safari、Opera Mini、Android Browserを合わせると90%以上のシェアに達しており、これら3つのブラウザが支配的な位置づけにあることがわかる。
■ バージョン別に見ると1位にSafari 5.1が、2位にSafari 5.0がエントリ。2011年11月時点では1位がSafari 5.0で、2位がSafari 5.1と逆だった。iOS5がリリースされたことで、iOS搭載デバイスのアップグレードが進み、結果としてSafari 5.1への移行が進んだものと見られる。
〔2011年12月モバイル/タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告〕

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