【アンケート】高校生と保護者の学習・進路に関する意識調査 2(2011年12月) | すぐに使える旬なデータ集

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高校生と保護者の学習・進路に関する意識調査 2 : ベネッセコーポレーション

<概要>

■ 親は子どもよりも、受験は「学力を伸ばすよい機会だ」「成長を促すよい機会だ」と捉える傾向があるが、子どもは親よりも、「失敗し行先がなくなるのは怖い」「できるだけ楽に済ませたほうがよい」と考える傾向がある。

■ 親は子どもよりも、「大学に入ったら勉学に力を入れてほしい」と回答した比率が高い。一方、子どもは親よりも、「大学に行けば社会で活躍するための実力がつく」「大学を卒業することが能力があることの証明になる」「周囲が大学へ行くなら大学へ行ったほうがよい」と考える傾向がある。

■ 大学選択の際もっとも重視するのは、親子とも「専攻したい学問分野があること」だが、第2位以降は、親は「授業料が過度の負担にならないこと」「就職実績がよいこと」と続き、子どもは「入試の難易度が合っていること」「キャンパスの雰囲気がよいこと」と続く。

■ 約7割の親が、「子どもが大学卒業後にすぐ就職できるかどうか心配だ」と回答。


$すぐに使える旬なデータ集-学習・進路に関する意識


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