農林水産第6次産業先進35品目ビジネスの市場 : 富士経済
<概要>
■ パラレルリンクロボット(食品分野) 2014年29億円 選別・梱包の省力化に期待
■ 道の駅運営支援システム2014年 5億円 新流通システムとして注目
■ 植物工場(完全人工光型プラントタイプ) 2014年17億円 気象環境次第で需要拡大も
今回調査した35品目の市場の内、
すでに市場を形成している23品目は、
10年実績286億円、14年予測では368億円であった。
今後、農林水産業の6次産業化が進み、
加工・流通・販売・貯蔵を事業として取り込む動きと、
新規企業が農林水産業に参入することで、生産から販売まで
様々な制度や市場環境を見直す動きに向かうことは間違いない。
現在顕在化していない新サービスやハード市場の顕在化が進み、
新たな各市場が有機的に連携・結合すれば、ソリューション関連の
全体市場は2020年に1兆円の規模に達すると予想する…
データの詳細はこちら
日本の農林水産業/八田 達夫

¥2,520
Amazon.co.jp